東京リサーチ日記

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容疑者は現在、地獄にいるのだろうか・・・

2018-03-01 00:00:00 | 情報・日記
 2018年3月1日、2001年に起きた父子連続殺人・放火事件で指名手配されていた小○俊○容疑者の死亡が判明したきっかけは、同居していた女性(当時67)が葬儀を依頼した岡山市内の葬儀会社の機転だったのだ。岡山県警によると、女性は岡山県警や病院、葬儀会社に対し、男性の名前を「小笠原準一」と説明した。だが、葬儀会社が「名前が違うのではないか」と不審に思い、2012年10月20日午前11時ごろ、岡山県警に相談した。岡山県警が指紋を照合した結果、容疑者と一致したのだ。もし、葬儀会社が不審に思わなかったら容疑者と分からずに荼毘したのだろう。当時67歳の女性は2005年ごろから岡山市北区のビルで容疑者と同居していたというが、容疑者と分からずに過ごしていたと言う。容疑者は現在、地獄にいるのだろうか・・・(井森隆)