千葉大生殺害の犯人は流しの盗賊の可能性が高い・・・ 2009-12-09 00:05:00 | 情報・日記 2009年12月9日、千葉県松戸市のマンションで千葉大園芸学部4年(21)が殺害され、自室を放火され、22日で1か月がたった。千葉大園芸学部4年の両親や同級生らは癒えぬ悲しみや無念の思いを募らせ、捜査関係者は一刻も早い犯人逮捕を誓ったようである。「あの日から時が止まっています……」。兵庫県稲美町在住の千葉大園芸学部4年の両親は2009年11月21日までに、親戚(しんせき)を通じ、千葉県警松戸署捜査本部に手紙を託したのだ。捜査関係者によると、千葉大園芸学部4年の父親と母親が、便せん2枚にしたためたもの。最愛の娘を奪われ、1か月が過ぎたが、「どうして我が娘が殺されなければならないのか。あの日から時が止まっています。自分たちにできることは、ただ、待つしかないのかと自問自答の毎日です」と現在の心境をつづっている。東京リサーチ日記編集部ではこの犯人に対し憤りを感じている。犯人が逮捕された時点で犯人の実名公開を検討している。捜査本部のある松戸署の福田知幸署長らや地元自治会のメンバーら約120人が2009年11月17日夜、「住民に安心してもらいたい」と約2時間、事件現場のマンション付近など松戸駅周辺をパトロールしたそうである。千葉大園芸学部4年と同い年の娘がいる松戸市松戸のパート女性(53)もパトロールに参加し、「娘には、帰りが遅くなるときはタクシーに乗るように言っている。自分が荻野さんの両親と同じ立場だったら、耐えられない。早く犯人を捕まえてほしい」と切実に語っている。我々も同感である・・・千葉大生殺害の犯人は流しの盗賊の可能性が高いが、逮捕して裁判にかけられ死刑になる可能性が高いであろう・・・その事件の犯人だけは死刑にしてほしいと感じ得ないのである・・・(佐々木和夫)