東京リサーチ日記

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歌手にとってはオリンピックのようなものである・・・

2009-12-07 00:05:00 | 情報・日記
 2009年12月7日、還暦の節目を迎える大みそかの第60回NHK紅白歌合戦。その記念すべき年を飾る出場歌手選定が大詰めを迎えている。昨年はミスター・チルドレンの初出場が話題を呼んだが、今年の目玉はいったいだれなのか。ニューミュージックの大御所、井上陽水(61)の内定情報が先週末、飛び込んできた。紅白には、これまで吉田拓郎、中島みゆき、松任谷由実が出場。陽水にも毎年、ラブコールを送り続けていた。それが、60回の節目にようやく実現しそうだというのだ。しかし、陽水と並ぶ超大物候補が矢沢永吉(60)だ。今年はCMやコンサートでも大いに話題を振りまいた。音楽関係者によると、矢沢に対しては「キャロルの再結成」も含めて交渉しているとも伝えられる。キャロルは1975年に解散して来年で35年を迎えることから節目としての出場も十分ありえそう。キャロルの再結成に関しては、矢沢次第とも言われているだけに注目するであろう。さて、第60回はどのような歌手が出場するのか。紅白歌合戦は、歌手にとってはオリンピックのようなものである・・・(佐々木和夫)