桃色饅頭

　桃色饅頭　のレシピを材料やさんで頂き、丁度桃の花が咲いたので早速作る事にしました

材料は
　つくね芋の摩り下ろし　50ｇ　　　砂糖　120ｇ
　上用粉　　　　　　　　　　70ｇ　　　餡子　240ｇ

所謂、上用饅頭　なんですが、和菓子は余り作らないので楽しみながら作りました
生地に混ぜる　つくね芋　は、丁度必要な量だけ、摩り下ろして冷凍になってるものをみつけたのでそれを使いました
　つくね芋を良く掻き回して空気を含ませ、上白糖を3回に分けて加えます
適度な色合いまで、色粉を加えました
後で、粉で色が薄まるのを計算して少々濃い目にしましたが
やっぱり上用粉を練りこむと、丁度良い色合いになりました
この辺は、イチゴ大福を作ってるので解ってます

　上用粉の上に、色づけしたつくね芋を置き粉を入れ込みます
耳たぶ位の固さになったらOKって事です
後は、上用粉を手粉にして12個に分け餡子を包めば出来上がりです
意外と簡単でした
そんなに手にべとつかないし、餡子も包みやすい固さです
2～3ｃｍのクッキングシートの上に置き、蒸し器で15分蒸します
私は、余熱なしのヘルシオで17分蒸しました




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桃の花

　旧暦　なんて、全然ピンときませんが
新暦の桃の節句が3月3日、でも3月3日に桃の花は咲きませんよね～
やっぱり旧暦の桃の節句に合わせる様に、桃の花は咲き出しました

　兵庫県の宝塚～と言えば　歌劇団　を連想しますが、実は植木の町でも有るんです
立派な松や可愛いお花を栽培する植木屋さんが、密集してる地域が有るんです
其処で買い求めた　花桃の木　なんですが、キチンと育てて有った感じです
木はコンパクトに仕上がってますが、幹が太く盆栽ぽくなってます
毎年、それはそれは美しい花が咲きます
満開になったら、再度見て頂きたいと思います



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