6月23日 吹屋ふるさと村 まで してきました。梅雨の晴れ間は、観光日和になりました。
僅か250m程の通りですが、其処だけ時間が止まって見えます。
ベンガラ で財を成した村だけあって、全てがベンガラの赤で彩られていました。
左一番下は、現役の小学校校舎でありながら、重要文化財に指定されてるそうです。
村の中で食べた山菜蕎麦は、歯応えが有って美味しかったですよ。
メニューは殆どが500円です。解かり易くて良いよね~
この豪壮な屋敷は、銅山とベンガラで巨万の富を築いた 広兼邸 です。
この写真を見て、あれ?これは。。。。と気が付く人は可なりのミステリーファン
横溝正史原作の「八つ墓村」で使われた建物です。
村人達に焼き討ちされる屋敷の映像を思い出しませんか?
屋敷内は公開されてません。 でも、水琴窟 の良い音色を聞く事が出来ました。水を流すと、地下に突き刺した竹筒から、今聞いて頂いた音色が響きます。何とも風流です。
名字帯刀を許された豪農の暮らしは、小大名などよりもづっと豊かだったのかもしれません。
蔵に残る振袖は、衣桁に掛けてもぼってりと重く、絹がふんだんに使われているのが解かります。
吹屋町の 旧片山家 にも行きましたが、家族の使う部屋と女中部屋の大きな差、おくどさんの有る台所、女の私(160cm)でさえ頭を打ちそうな低い鴨居や天井。
狭い地域なんですが、結構見応えが有りました。
僅か250m程の通りですが、其処だけ時間が止まって見えます。
ベンガラ で財を成した村だけあって、全てがベンガラの赤で彩られていました。
左一番下は、現役の小学校校舎でありながら、重要文化財に指定されてるそうです。
村の中で食べた山菜蕎麦は、歯応えが有って美味しかったですよ。
メニューは殆どが500円です。解かり易くて良いよね~
この豪壮な屋敷は、銅山とベンガラで巨万の富を築いた 広兼邸 です。
この写真を見て、あれ?これは。。。。と気が付く人は可なりのミステリーファン
横溝正史原作の「八つ墓村」で使われた建物です。
村人達に焼き討ちされる屋敷の映像を思い出しませんか?
屋敷内は公開されてません。 でも、水琴窟 の良い音色を聞く事が出来ました。水を流すと、地下に突き刺した竹筒から、今聞いて頂いた音色が響きます。何とも風流です。
名字帯刀を許された豪農の暮らしは、小大名などよりもづっと豊かだったのかもしれません。
蔵に残る振袖は、衣桁に掛けてもぼってりと重く、絹がふんだんに使われているのが解かります。
吹屋町の 旧片山家 にも行きましたが、家族の使う部屋と女中部屋の大きな差、おくどさんの有る台所、女の私(160cm)でさえ頭を打ちそうな低い鴨居や天井。
狭い地域なんですが、結構見応えが有りました。