先日、事故がありました。無人のゴミ収集車が坂道で動き出し、30代の女性が亡くなりました。それは知っていたのですが買い物の途中、チャリンコで通りかかった道に沢山の花束・・・ビール缶まであります。ハッとしました。「此処なんだ・・・。でもこんなにお供えされると、ちょっと怖い」と感じました。
主人に言うと「そうだろう。関係無かった人にすれば、程ほどにして欲しいと思うだろう?」と意味深な言葉。主人の良いたい事は解ってます。
あれからもう直ぐ3年になります。私は大切な人を亡くしました。身内でも無いのに立ち直れない程の衝撃でした。何ヶ月経っても、花を持って現場に行く私に「もういい加減しないと、近所の人はいい気がしないよ」と言われました。
そうですね・・・何ヶ月経っても線香と花が供えられると気味が悪かったかも・・・・・ヾ(_ _。)ハンセイ… でもあの悲しみの深さは今も私と共にあります。