夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

大変な人出

2024-05-03 16:54:52 | つれづれ
今日は美容院に行くのですが

私は昔からの友人が山科の椥辻でサロンしてますので

そこを予約しておりまして。

今日もバスで駅まで移動して地下鉄烏丸線で烏丸御池で乗り換え東西線で山科椥辻まで。

と予定。

12時からですので

いつもギリギリの私に

10時くらいに出なさいと。

いくら何でも早すぎると思うなあと想いながらもテクテクとバス停まで歩き

すると市バス満員のはずが

ガラガラにすいてる臨時の急行バスが目の前に止まりました。

あら。ラッキー。

わずか10分経たないうちに駅についてしまい

地下鉄の所に降りると

今度はホームに降りた途端に電車が滑り込み

これも大変すいてまして座りました。

烏丸御池で東西線に、乗り換えるためホームにさらに降りると

またまた滑り込んで来た電車が。

またまたすいてましてゆっくり座りました。

良かったです。


1時間も早く着いてしまい

これはいくら何でも早すぎます。

ちょっと時間をつぶしまして

サロンに着くと中から

「ありがとうございました!」

と、お客様お見送り。

私の顔を見て

「グッドタイミング🤗💕✌️入ってよ!」

何ともスムーズ。

お互いの近況話しながら

GISELeと言う雑誌が二人共大好きなのでその中のファッションについての話題。

手持ちの洋服の色彩アレンジや合わせ方ができるような参考色々写真に出ていて

とても好きなのです

終わるの1時間早く

駅に向かいまたまた東西線はすいてます

しかーし

さすがに連休。烏丸線に乗り換えますと京都駅からバスに乗れなかったインバウンドの皆さん続々と烏丸線で北上。

そして北大路駅で皆さん降りられて

続々とバス乗り場に。

バス乗り場はなが~い行列。

私は人気路線の場所を離れ

ちょっと観光地外れる目的地のバス乗り場に移動しましたが

何とスマホで色々調べられたインバウンドの皆さん私の後ろにぞろぞろ。

私が降りる分岐点で降りると、人気観光地までひとつバス停歩けば行けることに気づかれたみたいです。

アララ。

バスが来て

こりゃ座ると降りられないなと立って前の降り口近くに。

そしたら途中でみんな乗れないでバスは満員となり扉閉められ出発。

中はぎゅうぎゅう詰め。

しかし私は7つ目くらいで下車。

インバウンドの皆さんもぞろぞろ降りられて私の後に。

テクテク歩かれて目的地に。

観光の皆さん

バスの路線図を見られている方は私のやり方に気づかれますが

行き先表示だけしかご覧になってない方は恐ろしい、満員バスの満員通過を我慢して乗らねばなりません。

今回はうまく分散するためのひとつの工夫でしたが

日本人観光客の皆さんもまずは路線図ご覧になり

ちょっと歩かれることをおすすめします。

混んでも人気経路のバスよりは随分マシですから。

京都の街は碁盤の目。

路線図見たら重なったり曲がったり

あみだくじみたいなもので。

今はタクシーアプリでもなかなかタクシー来ませんから。

地下鉄で南北移動して

東西をバスで移動がいいと想います。



さすがの連休でしたが

よく歩けました。

京都に帰るとどうしても運動不足になりますので

つとめて歩いております。
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ああ

2024-05-03 11:31:27 | つれづれ
フジコ・ヘミングさんが亡くなられた。

尊敬してる人でした。

私は音楽に詳しくもなく

ただ心で聴くことはできます。

とても素晴らしい演奏だなあと感じる事はできます。

デビュー遅かった方の存在は

長く下積みしていた私には本当に勇気をもらえたし

私が還暦でアトリエを移動して一念発起したことは

少なからずこの人のテレビで語られてた言葉なども影響はありました。

私は足元に及ぶべきもない作家の端くれですが

それでも心で作りたいといつもいつも想っているんです。

御冥福を。

いや、きっとどこかで弾かれている。

きっと。



どんな事も楽しみながら

たとえ環境整わずとも

楽しんでいれば

必要な方と出会わせて頂けますし

奇跡のような符合や

奇跡のような様々な出会いが待っています。

お空からきっとどなたかが見つめていてくださってる気がするものです。

本当に

本当に

尊いのは

人とのお出会いや

大切な言葉や映像との出会いでもあります。

人生の中で様々な学びがあることは

とても素晴らしいことだなあと想うのです。




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空間と事象

2024-05-03 05:42:11 | つれづれ
目の前にある事象を全てと捉えるなら

それは本当に単体としての世界の捉え方のような気持ちがします

私の目指す世界は

その作品がどのような場末の過酷な環境の中にあったとしても

小さな光を発するような

あたたかい音色を密かに奏でる存在であることで

そのような音色と具象は

いろんな世界を瞬時に

まるで異次元の何かしらを

重ねたり移したり同調させたりしてしまうような

そのような存在にまで昇華できたらと

厚かましくも想っています。



都会の中で働く人々も

田舎で暮らす人々も

さみしいどこかで苦しい想いをする人々も

豊かに穏やかに過ごす人々も

人はみなそれぞれの環境を享受しながら生命を営んでおられるわけで

みんなその中で人生の灯をともしながら歩んでいて

それは比べられるものでもなく

唯一無二の人生。

尊いものだなあと想います。

そんな人生の中で

あれ?何かしらあたたかいぬくもり

そんな小さな存在があれば

きっと心のどこかにあたたかいぬくもりが生まれるようで。

私のおるごーる達は

そんな存在でいてほしいなあと想っています。

人にはいろんな考え方があり

私のおるごーるを商材と捉える方もおられるし

けれども

それはそれでいいのです

そんな色々を凌駕できる何かしらの想いが内在していれば

それは大切な出会いの場になるし

別にがむしゃらに作っているわけではなく

まるで作ることを修行みたいにしていると想ってもらえたらいいと想うのです。

生きていく中のひとつの大切なかたち

こんな生き方もあるものです

先のことなどわからないけど

今この時を

創作の世界を広げながら

表現していきたいなあと想っています。




そろそろ春のアサギマダラ達も舞う頃です



私は

よくわからないけど

おるごーる作る中で

いろんな人々と出会い

そして学んでいます

ただここに存在できると言う幸せを

感動しながら

自分の置かれた環境を

生きていく事は

大切だと想っています。




今いる空間と

見せられる事象は全て

私の人生のスガタ
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