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St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2014-01-17 17:01:06 | Weblog
1 “風香り南平台を訪なひぬ”
とにかく作ったというだけの作。
 
2 昨日の続き。安藤勇神父様の祈りから。
 
3 “愛が下を見下ろして妬みを見ました。米国ニューヨークの九・一一事件が起きて、世界中に新しく、暗い影が落とされました。それは国際テロと呼ばれます。そこでは人間同士は仲間ではなく敵である、ということが前提になっています。そして次々に新しいテロ対策法が作られ、それによって野宿者は公園から追い出されやすくなりました。日本では先月から、入国する外国人一人ひとりの写真と指紋を採るようになり、戦争状態にある地域に自衛隊を問題なく派遣することができるようになりました。あそこに行きたい、と愛は言いました。「言葉は肉となって私たちの間に宿られた」-私たちはその救い主の栄光を見ました。アーメン。

4 年間第一金曜日・福音朗読より。マルコによる第2章から。
 
5 “「人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に言われた。「わたしはあなたに言う。起き上がり、床を担いで家に帰りなさい。」その人は起き上がり、すぐに床を担いで、皆の見ている前を出て行った。”

6 “イエスは罪を赦す。神から遣わされた御ひとり子だから。「主イエスよ、私たちの罪をお赦しください。」”
 
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
              ‘14・1・17 乗倉寿明記す