今年の11/3(金)から
「ゴジラ−1.0」が公開されます。
有名怪獣ゴジラ生誕70周年を記念した
最新映画でございます。
私はこういった特撮モノが好きなので
今から楽しみです。
初代ゴジラは’54年東宝製作作品｡
モノクロ映画ながらクオリティが高く
海外でも上映されております。
知名度は圧倒的で特撮に興味無い方々でも
「ゴジラ」の名称は知られてます。
興行成績にも表れていて
同じ「シン」シリーズでも
2016年公開「シン・ゴジラ」は80億円超
マニアには評判良かった
「シン・仮面ライダー」は20億円位｡
ゴジラの集客力を見せつけてます。
自社ビルの上にのせちゃう程の
東宝生え抜きムービースター｡
ハリウッドでも製作してます。
しかしながら
あちらはなぜゴジラを作りたがるのか？
↑フルCGで迫力あるかもしれませんけど
造形はニッポンの方が綺麗｡
そもそもゴジラは「核」の怪獣｡
単なるモンスター扱いのハリウッドと
被爆国とは根本的感覚が違う
…と思います。
シン・ゴジラからはニッポンのゴジラも
フルCG化されましたが
やはり着ぐるみに人が入る伝統芸を
無くして欲しくはないですね。
ハリウッドでは俳優が所属する労働組合
との兼ね合いで着ぐるみ撮影が不可
…なんて聞いた事があります。
だとすると
↓このファミリーはどうなんでしょう？
…映画じゃないからいいのかしらん？
今年の土用の丑の日(夏)は
7/30(日)｡7月に入った段階でうなぎ商戦は
スタートしてた感じでした。
しかしながら
毎回土用の丑の日が来るたび
うなぎが不漁で価格が高騰してる
…って言ってる気がします。
確かに値段はじわじわと上がってる
様子ですが他の物価からしたら
そうでもない…ように思います。
絶滅危惧種に指定されたから
もうすぐ食べられなくなる
…等と言われて幾歳月。
むしろ取り扱ってる所は増加してる
向きがあります。
本日スーパーマーケットへ行ったら
うなぎ蒲焼(小)が¥380で売ってました。
売れ残りの値引き品とはいえ
かなり安い｡思わず購入｡
確かにかなり(小)なんだけど
土用の丑の日の雰囲気を味わうなら
私などこんなもんで充分です｡
昨今
あれが食べられなくなる
これが食べられなくなる
食料不足になる
…等と不安を煽られてる感がありますが
うなぎの流通を見る限り
私が生きてる間は何とかなるように
思えます。す〜だらだったすいすい｡
あとはZ世代に託します。
ここのところ
中古車販売大手「ビッグモーター」の
話題がTVショーを賑わせてます。
損害保険の不正請求から事を発し
いい加減な整備、従業員へのパワハラ等
よろしく無い案件が次々露呈｡
ここで買わなくてよかった。
TVショーでは
キャスターやコメンテーターが
「整備にノルマがあるとは驚きです」
なんて言ってるけど
大抵のディーラーはあると思います。
少なくとも
電気自動車推しのN社
4輪駆動に強いS社
…は勤務してる整備士から聞きました。
交換の必要の無い部品やオイル類を交換
して整備ノルマを達成してるそうです。
ビッグモーターは派手にTVCM放映して
ましたけど
求人も派手な事やってました。
高収入を謳う会社はだいたいアヤしいけど
こちらも例外では無かったです。
不正な事やらせて高収入とは
闇バイトと変わりませんものね。
できれば「不正」で済ませず
刑事事件として扱って二度とこんな事が
起きないようにしていただきたいです。
平成の中頃迄はどこの会社も結構厳しいノルマがありましたが
最近はどうなんでしょう？
SNSですぐバラされちゃうから
昔ほどは酷く無いのかしらん？
そういう意味では
ビッグモーターはよく今までバレません
でしたねぇ…
もはや「洗脳」に近い雇用形態だったら
怖いです｡
主治医から
「生活改善プログラムを始めたら？」
…的な事を言われた｡
何もできないから休職してるとはいえ
確かに少し何らかの訓練をしないと
埒があかない。
主治医のクリニックが母体になってる
デイケアの資料を渡されたけど
楽しそうなプログラムがない｡
なので他に訓練する所はないか？と探していたら
市の障害福祉課に辿り着きました。
先方は面談をしてからプランを決めたい
…と言い出し
市の職員と保健師が家庭訪問する事に｡
面倒くさいから来るな！
…なんて言えば話が拗れそうなので
受け入れる。
経歴とか職歴とか病状等一通りの質問後私に向いてそうなのを選びました
…なんていって資料を渡された｡
うち周辺のいろんな訓練施設一覧｡
あとは自分でアポ取って頑張ってね♪
…って感じで面談終わり｡
正直、何しに来たんだ？とも思ったけど
生活環境確認するのも仕事なんでしょう｡
しかしながら
せっかく探してもらったのだけど
帯に短したすきに長し
どれもこれも決めてに欠ける。
私が言うのも何ですが
精神疾患の人は変な人が多いから
一緒に居ると凄く疲れるのですね。
私もそのひとりなんですけど…
もうこの歳になって
私にとって興味が持てない事を
無理にやりたくないです。
自ら訓練施設を探すのも
復職への訓練…って事なんですかね？
何せ熱中症アラートが出てますので
外出しません。
元々インドア系ですから、これ幸い｡
そして
YouTubeで映画を視聴しました。
サーキットの狼(’77年東映製作)
若者達が自動車レースに明け暮れる話。
「サーキット…」って冠付いてますが
ほとんど公道でバトルします。
原作は’75年から少年ジャンプで連載してた
同名の少年向けコミック｡
大人気となり一時期社会現象になった
「スーパーカーブーム」の火付け役
…と言われています。
あちらこちらでスーパーカーのイベントが開催されたものです。
しかしながら
オイルショック直後で景気は良くなかった
はずなんですけど
当時の価格で1,000万円超のクルマを
所有する人達がイベント出来るくらいいた
…というのもなかなかの驚きです。
「もはや戦後ではない」
…って感じでしょうか？
以前
クルマの事をよく知らない…という方から
「スーパーカーってどんなクルマ？」
等と尋ねられた事があります。
その時結局上手く答えられなかったです｡
今回Wikipediaを確認したら
「特に定義は無い」だそうです。
いろいろ検索したら
「ヨーロッパの自動車メーカーが作った
何となく速そうなクルマ」
…という事のようです。
こちらの映画は製菓会社の「ロッテ」が協力してるらしく
主役以外もちょいちょいガムを食べます。
食べるのは構いませんが食べ終わったガム遠そこいらに
ペッペペッペと吐き捨てます。
ロッテは何も言わなかったのでしょうか？
ストーリーを追うよりも
そっちが気になっちゃって｡
昭和の頃は良かった…って言う人いるけど
モラルは低かったと思います。
この映画自体道路交通法を無視して
クルマを走らせるのが格好いい…とした
感覚ですからほめられた物ではないです｡
ちなみにこの作品には
「ナチス軍」を名乗る暴走族が出てきます｡
全員ドイツ製のスーパーカー「ポルシェ」を所有しております。
これもいろんな意味で
モラルを問われる部分でございます。
