脱げる！アーティスト娘

Yahoo!ショッピングからメールが届いていたので開けてみる。

【あなたへのあすすめ商品】として↓の画像



おヌードさんはジャケ写用に雇われたモデルではなく、歌っている本人。藤田恵名って人

「今一番脱げるシンガーソングライター」だそうで。



しかしながら、事務所やレコード会社そして本人も売り出しに必死なのだろうけれど

本気でアーティストを目指しているのなら、このベクトルは残念。

楽曲も今時のロックミュージックで完成度は悪くない。

（↑一応YouTubeでチェックした）

もう少し真摯に音楽と向き合えばよかろうに…老婆心ながら思った次第。



ところでだな、Yahoo!ショッピング。どんなAI使ってるのか知らんけど

友達でもないのに、いや友達だってだな、いきなり裸のおねーちゃんの画像送りつけてきて

「お前、こんなの好きだろ」…って態度。失礼すぎるだろ。



ああ、好きだよこんなの。悪かったな。

QUOカードを消費

閉店時のレジ精算時、収支が合わない。

総出で点検。すると店長がレジ担当していた時間が怪しい事が判明。

ところが店長は「自分では無い」と非を認めようとしない。

なので、何回も金銭を数え直したりクレジットカードのジャーナルを点検したりして

１時間くらい費やした。で、結局原因は店長。「ゔ～」とか言って往生際の悪い事悪い事。

まあ、この分残業代もらえるから許す。


そんなこんなで帰宅が遅くなる。かなり空腹。とはいえ無駄な金は使いたくない。

以前通所していた障害者就労支援事業所の皆勤賞でもらったQUOカードがあるを思い出す。

これでセブンイレブンで食い物買うたろ…いそいそ歩き出す。


当時、通所仲間にQUOカードの使い道を尋ねられた事があった。

私はコンビニで食い物を購入してると告げると訝し気な表情をする。

こちらから使い道を尋ねると、せっかくもらったものだから、形あるものを購入している、と言う。

「主に本とか傘かな」淡々と彼は語った。

そーか、形あるものか…考えたことも無かった。「本とか傘」ってなんかかっこいい。

自分もそうしてみよう…と思ったけれど、本はamazonを使うし傘はほぼビニール傘。

よく考えたら無駄にモノ増やしてもしょうがないから、やっぱり食い物だな…一件落着。



チキンカツサンドあるといいなあ…と思ってたけど案の定棚に無い。

となるとコスパ最優先で選択。見事お眼鏡に叶ったのが「麻婆丼」。

さっさとQUOカードで精算。そそくさ帰宅。

何もかも後回しにして食らいつくも、ファミマの方がうまいなあ…等という感想。

私のQUOカードはかなり簡単に消費されていく。

「10円饅頭」と「白い鯛焼き」

久しぶりに饅頭を買った。2ヶ。スーパーマーケットにて購入。



やや大振り。あっさりした餡だけどたっぷり入っているのでちょっとヘヴィ。

こういう時「ひとくち饅頭」的なモノがあればなあ…と思う。


何年前だろうか。

「10円饅頭」なるひとくち饅頭の店舗が雨後の筍のように出店していた時期があった。

確か20～30個くらいの単位で販売していて、1ヶあたり10円です…って感じと記憶する。

当時の勤務先の誰かが買って来て、お裾分けをいただいた。餡がしっかりした美味しい饅頭。

しかしながら、これで商売になるのかなあ？利益薄そうだけどなあ？…素人風情で気になってたの。

当初は行列が。その内客の呼び込みやってて、気がついたら撤退していた。



その後、跡地に「白い鯛焼き」が登場。皮が白くもちもちした新食感で、見た目にも綺麗だった。

こちらも当初は長蛇の列。そして雨後の筍のように同業他店が。

そして同じく素人風情で気にしていたら、10円饅頭と同じ道を辿る。



飲食業界の方から聞きかじりした話。

販売する商品はわざと物足りない味に仕上げているとか。

1回食べて満足しちゃうと次買ってくれなくなるそう。

もう1度食べたくなる物足りなさにする匙加減が難しく

これを数値化できると商売として成功するらしい。



何事もそう簡単に儲けさせてはくれないらしい。



とりあえず饅頭は完食。

胃痛は温めろ！

先日、コーラと揚げピーナツ煎餅を喰ったら激しい胃痛に見舞われた…と日記に記した。

そして今日も激しい胃痛が私を襲う。今回は何も食べていない。勤務中の出来事。

店長に「顔が真っ青で汗だらだらだよ」指摘される。

口では「大丈夫です」とは言うもののちっとも大丈夫ではない状況。

持っていたパンシロンを服用するもすぐには快方には向かわない。

あまりお客様がいなくて良かった。もう立っていられないかもしれない。

…なんて考えていたら、突如「ふわ」って感じで急に痛みが治まって来た。

パンシロンの効果なのか、とうとう脳内モルヒネが分泌されたのかは不明だけど

我慢できる状態に何とかなった。



休み時間、何とかせねば１日持たないぞ…そんな強迫観念から一目散にドラッグストアへ。

薬の棚を覗いてみてもこれといって早急に効果がありそうなモノが無い。

しばし考え、そーか胃を温める手があるか…独り悦に入る。

なぜその時そんな事を思ったのか記憶が定かではない。本能的に求めたのかもしれない。

結局「貼るカイロ」を購入。更衣室にて痛むポイントを見つけ下着に貼りつける。



するどうでしょう、じわじわ温い感じが胃を包み気持ちいい。温めて正解。

やっぱり亀の甲より年の劫だなあ。


しかしながら、こうも激しい胃痛が続くと何か重い病気なのでは…って心配が出てくる。

昨年の検査では何でもなかったのに。

環境変わって自分でも気づかないうちにストレスが累積していて胃痛になった

…くらいの感じで話が終わるといいのだけれど。

俺と沢庵

今日の自爆営業。「いぶりがっこ」



燻製にした大根を沢庵漬けにしたもの。秋田県の名産品らしい。


ここのところご飯のお供を沢庵にしている。

スーパーマーケットで売ってる浅漬け、糠漬けの類に飽きてしまい沢庵に手を出した次第。

ただ甘めのモノが多いのでやや閉口し、今はたまり漬大根にしている。

そんな中、本日店長が「あと￥3千円で目標達成できるから協力して！」と懇願されたので

以前から気になっていた、いぶりがっこを自爆。


帰宅して早速喰おうとカットする。が、うちの駄包丁では上手くカットできない。

ダイヤモンドシャープナーで研いでもうまくいかない。皮が硬くて切りにくい。

これひょっとして皮剥いて食べるのかな？とも思ったけど

剥いちゃうと燻し感が弱くなっちゃうので、頑張ってカットを進める。


喰ってみると、う～ん…香ばしいってより焦げ臭い感じ。なんか間が抜けた味してるし。

醤油かけてもなんか違う…。はて？


そして思いついた。そうだ！あれだ。パンダの瓶だ！うま味調味料をたっぷりかけてみる。

するとどうでしょう。味に深みが出て格段に美味しくなりました。

無添加食品を台無しにする私。

だって美味い方がいいもんね。