歌う！三味線娘

葵と楓（あおいとかえで）



最近知った歌謡歌手。故平尾昌晃プロデュース。「三味線姉妹」の肩書を持つ。

葵（画像：左 19才）楓（画像：右 17才）似てないけど姉妹ユニット。

演歌界では有名なのかな？YouTube「あなたへのおすすめ」に出てきた。


主に昭和歌謡のカバーを歌う。尊敬する歌手は姉妹揃って美空ひばり…本当かなあ？

なにやらちょっと無理矢理感も否めない。


デビューは2009年。何と10年選手



…っていうか小学生に三味線持たせて橋幸夫の「潮来笠」歌わせるとかさ、もはや虐待。

大人が勝手に喜んでいるだけで本人たちの意志はまるで感じられない。


とはいえ年頃になった今も活動を継続しているって事は心底嫌でもなさそうな。

応援してくれるファンの方々がいい人達なんだろうな。

浅草中心に活動してるみたいだから「下町人情」みたいなのがあるのかもしれません。

やっぱり人と人との繋がりって大事ですね。


そんな中、葵姉さんは直近で黒髪をアッシュって言うんですか？毛染めしちまったらしいです。

「昭和歌謡」なら黒髪でしょうに…。

彼女の中で何か葛藤があるのでしょうか？


そりゃあるよね。

「キクイモ」で健康になろう！

今日の自爆営業。「キクイモ」



その辺ではあんまり売ってないイモらしい。私はまるで興味が無い。

しかしながら、そこそこ支持者がいる青果物。

常連さんより、たまたま通りかかって偶然見つけた…って方が圧倒的に多い。大抵高齢者。

そして興奮気味にレジへやってきて「どうやって食べたらいいの？」

クックパッドを見ろよ…内心思うが一応店長の受け売りで「煮物」「炒め物」の説明をする。

でも、全然人の話は聞いてなくて「カレーに入れたら美味しいわよね？」勝手に話を進める。



高齢者はどうして人の話を聞かないのだろう？とにかく自分の言いたい事だけ言って満足してる。

話しかけられた方は迷惑している…って発想は無い。私もそうなるのかなあ？



あまりにも「キクイモ」問答が多いので、1度食べておかないと営業トークに説得力がないな

…等と珍しく前向きな思考になり「キクイモ」を購入。

生で喰えるって言うので、まずそのまま。

しゃくしゃくとりんごのような食感で、セロリのように青臭い。美味いものではない。


次にマネージャーおすすめの「レンチン・キクイモ」

皮は変わらずしゃくしゃく。中はややねっとり感が出てくる。

ただ、でんぷん質が少ないので他のイモみたいにねっとりしない。


醤油、とんかつソース、マヨネーズ、玉ねぎドレッシング、塩胡椒、マーガリン…

いろいろ塗ったりかけたりと試してみた。

結果、私的にはマーガリンが一番あっているように思えた。

炒めたり、揚げたりするとよいのだろう。


とはいえ、美味いものではない。


「イヌリン」とか言う身体に良い成分が豊富なイモらしい。

支持者はいるらしいがリピーターはあんまりいない。興奮してレジに来た高齢者たちも以降姿を見せない。

こういうのは継続しないと意味がないと思うのだけど…


まあ、1回喰ったので今後は自信を持ってお客様に説明できますのことよ。

「美味いものではない」って言ってしまいそうだけど。