勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ

何としても職業訓練校に合格したい。

なので最も苦手な数学をなんとかせねば。

ってことで、参考書を購入。



大型書店をはしごして、あれやこれや見比べて

最終的にamazonのマーケットプレイスで購入。

ショールーミングも甚だしい。

でも安いからね。仕方ない。



漫画がいっぱいでわかりやすいです。

さすがGakkenだな。

さっそく勉強するぞ！わくわくしてたら

精神疾患者殺しの突発残業を強いられる。

いきなり出鼻を挫かれるとは...

もう疲れたし、眠いので寝ます。

明日は勉強できますように。

肩こってますね、が嬉しい

昨日の失敗が尾を引いて、気分は暗いまま。

身体も重くってしょうがないので、全身を揉んでもらうことにする。

目指すは駅前のクイックマッサージ。６０分￥２９８０（税別）安い。

マッサージと言ってはいけない無資格のやつだけど。

こちらの店、安い替わりに指名ができない。だから担当スタッフに当たり外れがある。

今日は当たりのスタッフ。中肉中背中年の男性。

優しく丁寧な施術で、全身の体液がじゅわっと流れる感じでした。

このスタッフ足裏が得意なのか入念にぐりぐりしていたのですけど これが痛い。

今まで私の足裏は強い、と思っておりましたが、撤回いたします。

ただ痛いって言うと力を弱められてしまうのではないか？と思い

かなり我慢していまったのですけど、もう少しリアクション取った方が

盛り上がったかなあ…ってところが反省点。

最後に一言「いやー全身こってましたね」

世の肩こりさんは、「こってますね」って言われた方が嬉しいはず。

以前この店で、外国人スタッフから「さっきの人の方がこってたあるよ」…

この言葉にがっかりしたことがある。

話はそれるが別の外国人スタッフから、押す力の強弱を尋ねられたので

もう少し強い方がいいと答えたら「強くやってるあるよ！」逆ギレされたことがあった。

やはりニッポンのおもてなしはいいな。

とりあえず、肉体はすっきりいたしました。

しかしながら、明日はまたあの職場へいかねばならないのか…

うつうつうつな状態です。

花火のような障害者になりたい

今日は仕事でこてんぱんに失敗してしまい、ずたずたに心が引き裂かれてまして。

だって俺精神障害なんだもの。パニックに陥るもの。正常な判断できないもの…

等とリフレインが叫んでみても、誰も理解してくれない。

決して甘えているわけでも手を抜いているわけでもないのだけれど

仕事に向き合う姿勢ができてないみたいなことを言われる。

やっぱりこの会社には私の居場所なんかないのだなあ。ひとりかもねむ。

そんな中、会社の外に出たらどうやら花火大会があった模様。

浴衣を着たお嬢さんたちが大勢いて、彼氏や友達と戯れている。

今年も花火見物には縁がないと思われる。華やかなイベントに恵まれない。

そしてとーとつに、私は花火のような人生を送りたい。

どんと咲き、ぱっと散る。オーディエンスは喜び、テキヤは儲かる。

そんな華々しい世界に飛び込みたい。

しかしながら実態は、地を這う小虫のような生活。じとじと、べたべた、殷々滅滅。

ヒアリのような猛毒もなく、踏んづけられても気づかれない存在。

大輪の花火は無理としても、せめて線香花火の情緒を持ち合わせたい。

ぱちぱちしてね。大人の花火。

とにかくこんな生活は抜け出さねばいかんです。

会社を辞める勢いがついた一日でありました。

職業訓練校の見学に行く

まだ会社も辞めてないというのに、早々と職業訓練校の見学に行く。

何事も早めに手を打つのが肝心。

自治体が運営していて、基本無料で職業訓練が受けられる。

何ともありがたいじゃないか。

私が見学に行ったのは「高年齢者校」ってやつで、

中高年を指導してくれるとても頼もしいところ。

見学会の集合場所に行ってみると、見事におぢおばばかり。当たり前だけど。

何だか空気が澱んでおります。

職業訓練校…と言いましても別に校舎があるわけではなく、

高層ビルの中に入校してましたよ。

いろいろなコースが選択できまして、職人さん系、ＰＣ系、サ-ビス系等

私の場合、これといって特技、スキルはもち合わせておりませんので

接客・サービス系のコースを見学する。

教室に行ってみると、授業中。本格的なセットが作りこまれ

実践さながらに授業がなされておりました。

案内してくれた講師の方は、安易な気持ちで入校しないでほしい、と見学者をつき放つ。

プロの世界はとても厳しいものです…中高年に対して注意を促す。

しかしながら、安易な気持ちで入校したくても試験がある。

筆記試験で国語と数学。義務教育レベルという。

国語はともかく、数学なんて現役時代もできなかったんだから、

今更できるわけがない。

別の案内係の方も、数学が入校のネックになる…なんて言ってますし。

これはちょっと時間をかけて本気で勉強せねばならないな。

もはや年齢が年齢。後がない。

見学会終了後、とりあえずスタミナでもつけるか…かつ丼を喰う。

腹がいっぱいになったら電車内で爆睡。

なんか緊張感のない私。

祝・初フェイシャルマッサージ

万年肩こりなのでマッサージの類はいろいろ試してきました。

最近、無資格マッサージを排除せよ！的な動きも有りますけど、

有資格のマッサージが必ずしも気持ち良いとは限らないので

だったらお安いリフレクソロジーで十分な私です。

そんな中、近場に新たな無資格マッサージが出店。結構激戦区なのに。

この店の売りは肩こりだけではなく、

小顔だとか眼精疲労回復仕様のフェイシャルサービスが受けられること。

顔面を擦られるってどんなもんか？気になったので暖簾をくぐる。

所謂、クイックマッサージ店で、まず券売機でチケットを購入。

１０分￥１千円（税抜）お試しなので１０分だけにする。

施術者はひとり。客もひとり。「１０分程お待ちください」女性施術者に笑顔で促される。

客との会話から、施術者はもう１名居て、今は休憩中らしい。

そして今施術している女性は経営者らしい。おお、社長に擦ってもらえるのですな。

スマホで障害者の求人情報などを閲覧していたら、１０分あっという間に過ぎ

私の施術の番になる。

よくあるクイックマッサージ用の椅子ではなくて、リクライニングソファーに案内される。

顔にタオルを掛けることもなく、オイルを塗布されることもなく、丸腰で施術開始。

まず、顔の輪郭にそって、ぐいぐい親指で押される。

痛い

痛気持ちいいではなく、単純に痛い。これが筋肉の強張りと言われればそうなのかもだけど。

そのまま、こめかみから目の周辺へ指は移動する。これは気持ちいい。

この流れで耳裏から首筋へと指は流れる。

私の首筋は大変こっているので、社長さんはフェイシャルそっちのけで

首筋ほぐしに仕事をシフトしてきた。

だったらはじめから肩こりコースにするんだったと後悔。

結局フェイシャルサービスはどんなかわかりませんでした。

まあ何だかんだ言っても、気持ちよかったので良しとします。

術後、社長さん自ら満面の笑顔で、また来てね♡的営業トークも素敵でした。

お仕事頑張ってくださいね。