バリウムごっくん

バリウムの夏。日本の夏。

バリウム初体験から１年が過ぎたのね。あっという間だわ。

今年も健康診断＆人間ドックを受診してきました。

昨年は健診専門のクリニックで快適に検査を受けたのですが、

今年は経費削減のためか、出張クリニックを利用。

スーパーマーケットの一角を借りての受診となりました。

誰がこんな事を考えたのか？スーパーの人大迷惑。

搬入口に大型バス並みのレントゲン車を停車しちまったものだから

納品のトラックが入ってこれずひと悶着。

健診会場は普段ストックルームとして使用しているスペースみたい。

中に入ってたかご車とか箱とかを全部外の出しちゃったみたいで

バックヤード大わらわ。導線が確保できなくなっちゃってる。

そこへきて、半裸のおぢさん達がうろうろしてるんだから、営業妨害にもほどがある。

でも、スーパーも金貰っているんだろうなあ。パートさん達は不愉快だろうに。

しかしながら、すれ違う際はちゃんと「いらっしゃいませ」っていうのだから凄い。

教育がなされております。立派なスーパーです。

そして、バリウムを味わったのは、先ほどの大型レントゲン車の中。角打ちでございます。

検査マシンでぐるぐるひっかき回されて終了。下剤を配布される。

今回は半屋外的な場所だったので、雨が降ったらどうしていたのだろう？

改善の余地があります。

さて来年はいったいどうなるのか楽しみではありますけど

私はおそらくこの会社にはいないと思いますので見届けられないです。

¥1のCD

KARAのCD買ってやんの。今更。



でも今更だから値段が¥1。

凄いなぁ、amazonのマーケットプレイス。

まぁ送料が¥350だから実質は¥351。

BOOKOFFで丹念に探せばもっと安いやつ

あるかもしれないけど

そんなことしてる時間も気力も体力もない。

マーケットプレイス様々でございます。

しかしながら、どーやって儲けを出すのかしら？

一説には割高な送料で儲けてるって聞いたけど

それにしたって¥351以下の利益。

なんか手間暇のわりには合わない感じがする。

¥1CDの方はどうやって仕入れているの？

まとめていくら...って買い方なのかな？

それにしても、アーティスト側にしてみれば

¥1で販売されてちゃたまったもんじゃないな。

他にも¥1CDはあるみたいだから

iTunesで流行遅れの

プレイリストを作成したいと思います。

夏のアルコール依存症

冬はオペラグラスだけど夏はアルコール依存症だ。

思い起こせば、発泡酒が抜群に美味しかったあの夏。

もう発泡酒がなければ飯も美味くないし、夜眠りもできない。

俺も大人になったものだ…感慨深く思ったものでした。

何せ殆ど下戸に近い男が、酒を楽しめるようになったのだから。

５００mlのロング缶ぐびぐび飲める喜び。そして爆睡できる喜び。

そんな中、日中アルコールが入っていない状況私の様子は妙だったらしい。

上司が真っ先に気がついて、産業医を紹介してくれた。

そして、うつと診断が下る。その後大変な闘病生活になるとは知る由もなかった。

医者にナイトキャップが欠かせないって話をしたら

アルコール依存症の疑いがあるから、すぐやめろと言われ、睡眠導入剤が処方された。

そりゃそう。下戸が僅か３か月くらいで１ℓくらいの発泡酒を飲んでんだから異常。

もともとそんなに好きじゃないから、案外簡単に飲まなくても平気になりましたよ。

しかしながら、何の障害もなくビール系飲料を楽しんでいる輩どもがいるかと思うと

とても悔しいです。

ほんとにあの夏の発泡酒は美味しかった。

たまにならいいだろうと、付き合い酒の時にビール系飲料を注文してみるけど

ちっとも美味しくない。っていうか不味い。

今が全く面白くない生活を送っているせいか、あのままダブルで病んでいっても、良かったかな？

などという不謹慎な気持ちを持ったりする。

ガールズバンドに憧れて

再びYouTubeで音楽を楽しむブームが来ている。

不毛な趣味。早く寝ればいいのに。

あれやこれや聴いたり観たりしているうちに

すっかり忘れていた

ガールズバンド好きが再燃。

特にヘビロテなのが

SCANDAL


BAND-MAID


Silent Siren


アイドルフェイスで

どかちゃかどかちゃか演奏してるのが

好きなんですね。きっと。

この辺の原点はなんなのか？

世代的にプリンセスプリンセスでは？

と人問えば、それもそーなのだけれども、

もっと前の

TANGO EUROPE に遡る。



今見るとちっともアイドルフェイスではない

ことに驚きを隠せない。

当時のガールズバンドの惨状を物語る。

同世代でも知らない人が多くて残念。

「桃郷(とうきょう)シンデレラ」

って曲はそこそこヒットしたのにな。

注・「不思議Tokyoシンデレラ」ではない。

そしてなんでタンゴヨーロッパだったのか？

それは憧れの女子がよく聴いていたから...

なんていう甘酸っぱい記憶が思い出され

ひとりで恥ずかしくなりました。

中古品の抵抗感

私の所有物はユーズドアイテムが多い。

ユーズドアイテムって英語でいうとやや聞こえがいいけど、単に中古品。

仕事用の服飾品と家電と下着以外はほぼ中古品が混ざっている。

っていうか、中古品の割合の方が多い。

理由はケチだから。同じものを買うなら安い方がいい。

世の中には中古品に対してとっても嫌悪感持つ人も多いですね。汚いとか言って。

それには共感するところもございまして、

ケチな私も靴の中古には最後の最後まで抵抗しておりました。

しかしながら、ボーリング場の貸靴だと思えばいいか…という発想の転換で乗り切る結果に。

私のユーズドライフはどの辺から始まったのだろう？しみじみ思い出してみる。

記憶にあるのはレコード。

当時でもアルバム、ＬＰレコードですけど、￥２千～４千したもの。とても買えません。

そしたら友人が教えてくれたのが中古レコード屋。

Ｂ級品は￥８百以下だったもんなあ。ありがたかったです。

そーこーしているうちに近所に貸レコード屋が登場して買わなくなったけど。

まあ、今後も懐事情が劇的に変化しそうにもないので

中古品を物色する人生を過ごすのでしょうねえ。