フードデリバリとパンダ

本日も猛暑でございます｡

そろそろお昼ご飯を

…と思っても何かやる気が出ない｡

とはいえ

とても味が濃いモノが食べたい｡

自炊するかどーかうだうだ迷った挙句

フードデリバリ発動｡

お暑い中

自転車でお兄さんが配達してくれました｡

何だか申し訳なく思いましたけど

それが彼のお仕事ですもの

そんなに気にしなくてもいいかな?

そんな中

昨夜は「パンダコパンダ」(’72年　東宝)

を視聴しました｡

宮崎駿が脚本・原画､高畑勲が監督

…というジブリの原型みたいな作品｡

小学生の家へパンダの親子が唐突に現れ

共同生活をするようになる

…というファンタジー｡

初老の私が観ても心温まる映画でした｡

私はいい齢して

とてもパンダに執着してるように思います｡

幼少時

パンダが見たいと親にねだっても

全く取り合ってくれなかったのが

根っこにあるのでは?

…と自己分析しております｡

子供の時の体験は

その後の趣味嗜好にかなり影響する

…と改めて実感した次第です｡