NHK・連続テレビ小説「ブギウギ」を
以前から気にはなってましたが
とはいえ
昭和に入ってから、あの吉本興業が
音楽劇場では
ということは
日本は豊かになりました。
相変わらず楽しく視聴してます。
以前から気にはなってましたが
ライブの時マイクがありません。
当時は無かったのか?
それとも演出の都合か?
弟は往年の人気番組
「8時だョ!全員集合」で使用されていた
通称「ドリフマイク」のごとく
胸元に仕込んであるのではないか?
…等と推察。
とはいえ
当時にワイヤレスマイクがあるとは
思えないのでその推察は即却下。
でも
気になるのでいろいろ検索(←暇だね)
大昔の芸能は街の公民館程度の広さで
披露されていたらしい。
昭和に入ってから、あの吉本興業が
大きい劇場を作ってマイクでしゃべくる
興行スタイルを確立したようです。
さすが吉本、昔から物量作戦です。
音楽劇場では
笠置シヅ子氏が♪ダイナ〜ダイナ〜♪
と歌ってた時期は
今話題の宝塚歌劇団にマイクが導入された
模様ですがまだ高額な装置だった為
一般の劇場では未設置が普通だったとか。
ということは
笠置氏はジャズのフルバンド従えて
地声でステージを盛り上げてたわけです。
凄い声量。
観てみたかったものです。
時は経ち今は令和。
マイクがあるのに口パクで
パフォーマンスする方々がいたりして。
日本は豊かになりました。