珍しく映画館で映画鑑賞しました。
世界一名前が知られる怪獣。
その他の劇場も探ってみたら
ストーリー。
一夜明けて
「ゴジラ−1.0」
世界一名前が知られる怪獣。
来年で生誕70年という
歴史と伝統のある東宝のスターです。
今回の作品は
脈々と続いてきたゴジラの設定を覆して
製作されているようなので
大変興味がありました。
11/3封切り初日は混んでるだろう
…と思いつつ
一応近くのイオンシネマを確認したら
あらやだ、がらがらに空いてるじゃない!
こんなに空いてるなら観ちゃおうかなぁ
…勢いで予約。
その他の劇場も探ってみたら
やはりどちらも席は「余裕あり」
埋まってるのは舞台挨拶がある所ぐらい。
こんな大作なのに初日がらがら
…って大丈夫か?東宝。
ストーリー。
特攻隊帰還兵が訳あってゴジラと戦う。
まだ警察予備隊すら無い頃なので
民間人が頑張ります。
揚げ足取りをすればいくらでもありますが
全体的にエンターテイメントとしては
楽しめた作品でした。
ただ暴力表現や特撮が苦手な方は
不愉快かもしれません。
一夜明けて
ネットニュースを観てみたら
初動の興行収入が「シン・ゴジラ」を超え
ロケットスタート!
…だそうですけど
現場を見てきた者としては到底好調とは
思えない客入り。
うちの地域だけが特殊なのかしらん?
東宝の広報が「大本営発表」
…だったりして。