朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

珍しい動物達

2012-07-09 23:40:12 | 日記
ペットショップも、いつも同じ動物ではなんというかマンネリ化してしまうとかで、店長が問屋に直接行って妙な動物達を仕入れてきたことがありました。

スカンク→臭い。もうフェレットの臭さの十倍以上。これで臭腺取ってあるというんだから取って無い子はどんななんだろう。ともかく臭い。間もなく店間移動でいなくなったけど残り香が・・・。飼おうかな、と思っている人覚悟されたし。

とびねずみ→かわいかった。自分で買いました。トイレのしつけもできるし言うこと無しのペットでした。

他にも問屋にはアルマジロやミニチュアホースなどの珍獣がいたみたいですが、値段もそれなりに高いのでこのぐらいでした。

お客さんもあまり代わり映えしないと離れていってしまうらしく、新しい子が入荷すると猛アピールでした。

犬猫もやはりそうで、当時は非常に珍しかったダックスのチョコタンなどを入れたりしました。値段がものすごく高くて・・・結局売れずに社長買取になりました。いまではたくさんいるチョコタンですが当時は高かったです。

珍しい模様や色の犬猫も、ブリーダーが儲けようと必死にがんばるのでいずれ珍しくなくなります。珍しいから、という理由ではなくこの子が好きだから、と選んでもらえるといいな、と思います。

お店にいない珍獣でも問い合わせれば値段を教えてくれるので興味のある方は聞いてみてはどうでしょう。獣医さん探しには苦労しますよ。

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