朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

母が生きものを拾ってきました

2013-01-16 01:13:45 | ペット
突然ですが、母が生きものを拾ってきました。この雪の中、ゴミ捨てに行ったらゴミのコンテナの中にその生き物がいたそうです。このままでは死んでしまう。そう思った母は、その生き物を拾って来たそうです。・・・なんだかんだいっても、うちの家族は生きものを見捨てることができないようです

さて、どんな生き物なのでしょう母の話によりますと、玄関のシャコバサボテンの上に置いてあるとの事です。母の考えでは、外よりは温かいだろうし、葉っぱや花を食べることもできるだろうしそうですか。見て来よう。

あらら~なんか緑色のバッタです。ふふふ・・・これは

「いや~ヨーロッパコノハズクのすぴかの餌に良さそう

「あんたってひどい人ね可愛そうでしょう

・・・冗談が通じなかったようですまあ、生き餌を与えたりしているのを見ているので無理もないです。

「これはなんて言う種類のバッタ何を食べるの

「たぶんキリギリスの類だと思うよ。餌は菜っ葉とコオロギの餌かな。あとさ、玄関は寒くない

「外よりはましよ。」

・・・しかたない。明日プラケを買ってきてあげましょう。それにシャコバサボテンはどう考えても食べないと思うので餌も買ってきてさし上げましょうか・・・って、なんで私が面倒を見るのさ

かくてまた変な家族が増えてしまったのでした

ぜひこの寒い中生き抜いたキリギリスをお見せしたいのですが、いまだデジカメが死んでいるのでご容赦ください。

・・・あの~拾った人が責任をもってお世話してほしいですよね母としてはシャコバサボテンに乗せた時点でお世話をしているということらしいのですが、あのままでは本当に死んじゃうし
生きるんだキリギリス今プラケの空きがないから明日まで頑張って


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2 コメント

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やさしいお母さまですね! (りん)
2013-01-16 22:08:04
バッタでも、ちゃんと拾ってきて下さるあたり、やさしい
お母さまですね。うちの母なら、ありえませんもの。

昨日の書き込みの件ですが、○ビコのことです。これを
○んぱまるさんに頼んで輸入をお願いした方が、実は
著名ローリー飼いさんで、うちのこの数か月前に愛鳥さんを
失われました。ですので、とてもご自分を責められていて・・・。
○ビコもまだ海外のペットショップでは普通に扱われて
いますし、まだ「ヤバいぞ?」となってきたのは、本当に
最近のことなのかもしれません。その方はまだキバネさんが
手元におられるので、ブレッシングとウォンバルーを
試しておられます。

シンガポールの繁殖場撤退ですが、どんどん数が減少し
少ない残りを中国人セレブがかっさらってしまい、なかなか
日本には入ってこないのだそうです。ほとんどが台湾、
シンガポールからのローリー輸入でしたので、現在
ローリーは本当にレアになってしまっています。
レインボーパロットの店長さんは「インブリーディング」
についても危惧をされておられるそうで、これもコンパニオン誌に
話されたそうですが、結果、ああです。

○イコですが、○ビコよりも輸入が不安定で困った
記憶があります。確かに輸入するタイミングって
難しくて(私、貿易事務をしていたことがありまして)
苦労するとは思うのです。レインボーパロットさんの
ブレッシングも、結構すぐに売り切れになりますし
(勿論、話題になって注文が殺到したというのも
ありますが)。でもなるべく安定供給をお願いしたい
ものですよね。普段、食べるものですから。ただ私と
しては、フードを数種類から選択できるようにしたい
のですよね。安心できるものを。今はブレッシングだけで
店長さんに何かあったらどうなるの?その会社が
潰れたら(○AP!さんが昔、ローリーフードを独自に
輸入されたことがありましたが、その会社が火災に
あって、そのフードはなくなってしまいました)?
レアだから儲けにならない。だから手を出さない。
そういう悪循環にならないよう、願いたいものです。

美味しく、元気で、長生きに。そういうフードがたくさん
出てくるといいですね。
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りんさまへ (かれん)
2013-01-17 01:52:51
○ビコにはそういう経緯があったのですね。私はこんぱ○がかなり推している感じがして(売っているローリーが○ビコしか食べないとかけっこうあったので)その方を傷つけてしまったとしたら、大変申し訳ないです。

家のキスジは本当に元気で見た目もつやぴかで油断していました。早速、レインボーパロットさんのフードを試してみます。だって突然死なんて悲しすぎます。

たしか火災にあった会社は、オーストラリアにあった会社でしょうか。記憶が曖昧で申し訳ないのですが、紹介文を読んで、かなりしっかりした会社だな、と思った記憶があります。残念です。

確かにレアだから儲けにならないし手を出さないというのはありえます。爬虫類で定評があった輸入品が最近いきなりストップになりました。不況で安い品質の悪いものに客が流れたからのようです。

少し前にケイティのオーガニックが廃盤になり、家のソロモンオウムがこれしか食べなかったので本当に困りました。なんとかラウディを食べることが判明したのですが、とかく輸入品は突然の廃盤や会社自体なくなるとか、安定しませんよね。りんさまのおっしゃるとおり、おいしくて安全なものを数種類から選べてなおかつ安定供給されることは本当に大事だと思います。

それでも大型オウムなどはまだ選択肢が多いし、獣医さんが処方する安心なフードもあるので恵まれています。ローリーは数が少ないので獣医師処方のフードもないですし。

○イコは三年某ショップでほったらかしにされ、瀕死だったホルスが唯一食べてくれるものなんです。もううんちには寄生虫うじゃうじゃでモニターを獣医さんと一緒に見たんですが卒倒しそうなくらいでした。やっと助けた命なので、もうこれ以上辛い思いをさせたくありません。なんとかブレッシングを食べてくれれば・・・いや、食べるようにがんばります。ただ、レインボーパロットさんのところで○イコも見かけたので、とりあえずは混ぜ混ぜして慣らすくらいの余裕はあるのかも・・・と勝手に考えてしまいました。店長さんに相談してみるのが一番ですよね。

におちゃんすご~くかわいいですね!ホルスはおくるみがお好きでないのでおくるみのお姿がなんともいえない愛らしさ!!にぎにぎは好きなんですけれど。

全てのローリーたちに、食の安全と健康がもたらされるよう願っております。
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