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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

関内で「柳家小三治 三三親子会」

2020-10-07 09:37:36 | 日記
先週金曜日のお話です。
有給取った私、夜鈴本に向かう前は、午後2時開演 関内ホールで
行われた「柳家小三治 三三親子会」行ってきました。

では、演目。
権兵衛狸 小はだ
金明竹  三三
中入り
粗忽長屋 小三治

小はださん
狸が権兵衛さんを騙そうとして捕まってしまうお話。
田舎ののどかな感じが出ていて良かった。

三三師匠
マクラをあまり振らずにネタへ。
「ひょうごの ひょうごの•••」と連発する小僧さんが可笑しい。

小三治師匠
コロナ禍で仕事が中止になり、収入が減ったと言う師匠。
今までは住居のある高田馬場から池袋まで、お気に入りの
コーヒーショップに行くため、タクシーを使っていたのが
都バスになってしまったというマクラは面白かった。
「粗忽長屋」は、十八番ネタだけに、安心して聴けた。
途中、抜けてしまう部分もあったけど、そこはご愛敬!
「柳家」のお家芸を堪能させていただきました。




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