そう。今年はよく本を読みました。
誰に言われたわけでもないけどずっと読んでました。
何がきっかけだったのか?
思い当たるところが多すぎてもはや分かりません。
暇だったので読んだ本の整理をしてみました。
部屋のラックの一番下に無造作に詰め込んである本を、並べ替えてみようかというわけです。
勢いがついたので簡単に目録なんてものを作ってみたりして。
今年の8月頃から今までで、読んだ本が実に47冊。これは個人的にすごい数字ですよ。
いや、読む人はこの何倍も読むんだろうけれど、去年とかが年間で3冊とかそれくらいのもんなので、俺にしちゃいきなりな増加だったのです。
当然かかった金額もすごい増加( ̄- ̄;)
パチンコ2回分くらいではあるけれど。
ちなみによく読んだ作家は、
恩田陸氏 8冊
伊坂幸太郎氏 7冊
森見登美彦氏 6冊
でした。この3人でほぼ半分ですから、結構偏っていますね。
しかしながら、3人とも毛色が違ってそれぞれ面白い。
恩田陸作品は、なにやらノスタルジックな雰囲気に。
伊坂幸太郎作品は、淡々とした犯罪の描写と、何より舞台が仙台の作品が多いあたりに。
森見登美彦作品は、その独特の文体と、奇想天外な物語に。
それぞれ引き込まれたのでした。
最も面白かったのは、やはり以前も書いた森見登美彦氏の「太陽の塔」だったでしょうか。
本読んであんなに笑ったのは初めての経験。
「ああ、読書っていうのも面白いかも。」
とか、なんとなく思わせられたのはこの作品だったかも知れません。
来年も続くか、ぱったり止まるかは分かりませんが、とりあえず飽きるまでは。
パチ以外の貴重な「趣味」ですから( ̄- ̄;)
誰に言われたわけでもないけどずっと読んでました。
何がきっかけだったのか?
思い当たるところが多すぎてもはや分かりません。
暇だったので読んだ本の整理をしてみました。
部屋のラックの一番下に無造作に詰め込んである本を、並べ替えてみようかというわけです。
勢いがついたので簡単に目録なんてものを作ってみたりして。
今年の8月頃から今までで、読んだ本が実に47冊。これは個人的にすごい数字ですよ。
いや、読む人はこの何倍も読むんだろうけれど、去年とかが年間で3冊とかそれくらいのもんなので、俺にしちゃいきなりな増加だったのです。
当然かかった金額もすごい増加( ̄- ̄;)
パチンコ2回分くらいではあるけれど。
ちなみによく読んだ作家は、
恩田陸氏 8冊
伊坂幸太郎氏 7冊
森見登美彦氏 6冊
でした。この3人でほぼ半分ですから、結構偏っていますね。
しかしながら、3人とも毛色が違ってそれぞれ面白い。
恩田陸作品は、なにやらノスタルジックな雰囲気に。
伊坂幸太郎作品は、淡々とした犯罪の描写と、何より舞台が仙台の作品が多いあたりに。
森見登美彦作品は、その独特の文体と、奇想天外な物語に。
それぞれ引き込まれたのでした。
最も面白かったのは、やはり以前も書いた森見登美彦氏の「太陽の塔」だったでしょうか。
本読んであんなに笑ったのは初めての経験。
「ああ、読書っていうのも面白いかも。」
とか、なんとなく思わせられたのはこの作品だったかも知れません。
来年も続くか、ぱったり止まるかは分かりませんが、とりあえず飽きるまでは。
パチ以外の貴重な「趣味」ですから( ̄- ̄;)