セ・リーグの試合よりもパ・リーグの試合に一喜一憂している周囲を見ると、時代は変わったもんだと思わずにいられません。
その昔は、巨人戦一色だったように思いますが。
やはり地元のチームを応援できるというのは、なんともありがたい話だなと思うのです。
若干状況は厳しくなりましたが、最後まで頑張ってほしいと思います。
頑張れ楽天。
スポーツ選手とか、チームとかを心から応援するというのも最近なかった話ですが、あえて振り返ってみると昔は結構ありました。
まず覚えてるのがボクシングの辰吉丈一郎ですか。
当時、試合があるたびに応援していました。
網膜剥離だか、網膜裂孔だったかから復帰した後の統一戦がもっとも記憶にありますね。
もちろんひいき目に見てのことですが、相手がかなり型破りな感じで、卑怯な感じに見えていたので、負けたときはそれはそれは悔しかったもんです。
壁とか床とかばしばし叩いて部屋で一人号泣。
心配した家族が部屋に様子を見に来るほど(; ̄ー ̄A
最近ボクシングはあんまし見なくなりましたが、懐かしい思い出ですよ。
次に覚えてるのがF1の中嶋悟。
日本人で初めてフル参戦したドライバーです。
つうか彼が今現役の中嶋一貴の親父なのだから、これもまた時代の流れを感じる話です。
当時はクラスでF1が流行ってて、みんなそれぞれ好きな選手がいました。
アイルトン・セナとか、アラン・プロストとか、その辺。
その中で俺一人「中嶋悟」。
表彰台に乗ることは最後までありませんでしたが、しぶとく入賞する走りが好きだったもんです。
引退の年の日本グランプリも当然食い入るように観てたわけでしたが、テレビ中継の前のナレーションがまた秀逸。
確か
日の丸がはためくよ、5年目の鈴鹿に。
力の限り腕(かいな)を振るよ。
決してこの日を、忘れはしない。
とかいう一文があったと思うのですが、その辺で既に鳥肌が立ったりしていました。
よくわかんないかも知れませんが( ̄- ̄;)
本当に最後のレースはその次オーストラリアだったはず。
雨が降ってあいにくのレースでしたが、「雨の中嶋」とか言われてただけに期待して観てましたね。
親戚の家で。
しかしながら残念ながらリタイア。
そしてそこでやはり号泣。
親戚の心配する声を無視しておいおい泣いたもんです。
もうひとつがぐっと新しくなりますが、高田延彦引退試合。
これは日曜の昼かなんかに中継してたのですが、家に訪ねて来た先輩と、昼から酒飲みながら観てたのです。
高田自体は、プロレスとかUインターとか、そのあたりのことはぶっちゃけた話良くわかりません。
なのでまあ、応援してたとか、そういうわけでもなかったのですが・・・。
最後の相手となった田村潔司選手にKO負けして、勝った方の田村が立ち上がれない姿。
で、その後のマイクパフォーマンスで涙をこらえつつ
「高田さん、夢をありがとうございました。」
当然ながらそこで号泣。
今回は先輩が心配するというより、もらい泣きするほど(; ̄ー ̄A
酒のせいもあったのでしょうが。
なんか当初の話からだいぶはずれましたが、今思い出すとしみじみ
「良かったな。」
と思いますね。
最近は悔しかろうが嬉しかろうが、涙を流すまでは至らないので。
まあ、あんまし泣くのもどうかと思いますが、こういう涙はまた流してみたいもんですな。
その昔は、巨人戦一色だったように思いますが。
やはり地元のチームを応援できるというのは、なんともありがたい話だなと思うのです。
若干状況は厳しくなりましたが、最後まで頑張ってほしいと思います。
頑張れ楽天。
スポーツ選手とか、チームとかを心から応援するというのも最近なかった話ですが、あえて振り返ってみると昔は結構ありました。
まず覚えてるのがボクシングの辰吉丈一郎ですか。
当時、試合があるたびに応援していました。
網膜剥離だか、網膜裂孔だったかから復帰した後の統一戦がもっとも記憶にありますね。
もちろんひいき目に見てのことですが、相手がかなり型破りな感じで、卑怯な感じに見えていたので、負けたときはそれはそれは悔しかったもんです。
壁とか床とかばしばし叩いて部屋で一人号泣。
心配した家族が部屋に様子を見に来るほど(; ̄ー ̄A
最近ボクシングはあんまし見なくなりましたが、懐かしい思い出ですよ。
次に覚えてるのがF1の中嶋悟。
日本人で初めてフル参戦したドライバーです。
つうか彼が今現役の中嶋一貴の親父なのだから、これもまた時代の流れを感じる話です。
当時はクラスでF1が流行ってて、みんなそれぞれ好きな選手がいました。
アイルトン・セナとか、アラン・プロストとか、その辺。
その中で俺一人「中嶋悟」。
表彰台に乗ることは最後までありませんでしたが、しぶとく入賞する走りが好きだったもんです。
引退の年の日本グランプリも当然食い入るように観てたわけでしたが、テレビ中継の前のナレーションがまた秀逸。
確か
日の丸がはためくよ、5年目の鈴鹿に。
力の限り腕(かいな)を振るよ。
決してこの日を、忘れはしない。
とかいう一文があったと思うのですが、その辺で既に鳥肌が立ったりしていました。
よくわかんないかも知れませんが( ̄- ̄;)
本当に最後のレースはその次オーストラリアだったはず。
雨が降ってあいにくのレースでしたが、「雨の中嶋」とか言われてただけに期待して観てましたね。
親戚の家で。
しかしながら残念ながらリタイア。
そしてそこでやはり号泣。
親戚の心配する声を無視しておいおい泣いたもんです。
もうひとつがぐっと新しくなりますが、高田延彦引退試合。
これは日曜の昼かなんかに中継してたのですが、家に訪ねて来た先輩と、昼から酒飲みながら観てたのです。
高田自体は、プロレスとかUインターとか、そのあたりのことはぶっちゃけた話良くわかりません。
なのでまあ、応援してたとか、そういうわけでもなかったのですが・・・。
最後の相手となった田村潔司選手にKO負けして、勝った方の田村が立ち上がれない姿。
で、その後のマイクパフォーマンスで涙をこらえつつ
「高田さん、夢をありがとうございました。」
当然ながらそこで号泣。
今回は先輩が心配するというより、もらい泣きするほど(; ̄ー ̄A
酒のせいもあったのでしょうが。
なんか当初の話からだいぶはずれましたが、今思い出すとしみじみ
「良かったな。」
と思いますね。
最近は悔しかろうが嬉しかろうが、涙を流すまでは至らないので。
まあ、あんまし泣くのもどうかと思いますが、こういう涙はまた流してみたいもんですな。