で、月曜日に起きてみると・・・
いきなり雪国。
確かに昨日の夜は降ってたけど、少なくとも昼頃は残った雪すらなかったのに。。
まあ、とりあえずお客さんのところへ行き、朝一で仕事を。
仕事といっても、何かあったときのための待機なので、これといってすることはありません。
待ってると営業さんが、
「高速、鹿角八幡平から水沢まで通行止めだってよ。」
と。
つまりほぼ岩手県全域が通行止めということですな。
前も書きましたが、うちらは今岩手でもかなり北にいるわけで。
で、水沢というのは岩手の結構南の方になります。
・・・
この雪の中、一般道で帰れということか・・・orz
さすがにやばいと思ったので、予定より早く上がらせてもらい、一路南へ。
最初に言ってた「花巻のお客さん」のところへ寄ることも考えながら、4号線を走ったのでした。
道には雪があるし、渋滞してるし、なかなか思うように進まない・・・
何度も事故を目撃しつつ、ようやくお客さんのとこに着くと、そろそろ暗くなり始めたころでした。
「これは、やばいかな。」
とか言いつつも、それほどの時間もかからず終了。
再び南下を開始したのでしたが・・・
全然進まねえ( ̄-  ̄ )
ただでさえ渋滞してるのに、帰宅ラッシュも重なって最悪な状態。
それではわき道へ・・・
と思って入ってみると、地吹雪で目の前真っ白。
なので4号線をトロトロ進むしかなかったわけですよ。
3時間くらい経って、ようやく北上市へ。
目指す水沢ICまでは、あと20キロといったところでしょうか。
まあ、カーナビじゃ21時頃到着と出てるし、ゆっくり行きますか。
なんてことを言ってた矢先。。。
「周囲の交通状況が変わりました。リルートします。」
で、次に出た到着予想が明日の0時30分。
・・・( ̄□ ̄;)
どうやら水沢~一関間も通行止めになった様子。
めでたく岩手全域通行止め。
なんか、助手席に乗ってたツレも含め、すっかり折れてしまったのでした。
なにがって、「心」が。
ちょっと先を走ってるらしい営業さんに電話して提案を。
「だめだ〇〇さん。泊まんないすか?」
とりあえず会社やら家やらに電話して泊まることにし、作戦会議のため営業さんと合流を。
「じゃあ、洋服の青山があるから、そこの隣のスーパーで待ってるよ。」
「ああ、こっちからも見えます。あと300メートルくらいすかね?」
と言ってたスーパーに着くのに、1時間近くかかりました・・・orz
先導の営業さんを、何度も見失いそうになりつつ・・・
とりあえずホテルに着いたときは、なんつうか、ため息しか出ませんでしたな。
翌朝も通行止めは続いてる様子。
除雪が間に合わず、洗濯板のような4号線をひたすら南下し、ようやく帰ってきたのは昼過ぎでした。
まず、無事に着いたことに感謝。
まあ、終わってみるといい経験でしたかね。
大変だったけど。
「しばらく遠出はいいや。」
と思うのもつかの間、まだ2回、遠めの場所が残っています。。。
いきなり雪国。
確かに昨日の夜は降ってたけど、少なくとも昼頃は残った雪すらなかったのに。。
まあ、とりあえずお客さんのところへ行き、朝一で仕事を。
仕事といっても、何かあったときのための待機なので、これといってすることはありません。
待ってると営業さんが、
「高速、鹿角八幡平から水沢まで通行止めだってよ。」
と。
つまりほぼ岩手県全域が通行止めということですな。
前も書きましたが、うちらは今岩手でもかなり北にいるわけで。
で、水沢というのは岩手の結構南の方になります。
・・・
この雪の中、一般道で帰れということか・・・orz
さすがにやばいと思ったので、予定より早く上がらせてもらい、一路南へ。
最初に言ってた「花巻のお客さん」のところへ寄ることも考えながら、4号線を走ったのでした。
道には雪があるし、渋滞してるし、なかなか思うように進まない・・・
何度も事故を目撃しつつ、ようやくお客さんのとこに着くと、そろそろ暗くなり始めたころでした。
「これは、やばいかな。」
とか言いつつも、それほどの時間もかからず終了。
再び南下を開始したのでしたが・・・
全然進まねえ( ̄-  ̄ )
ただでさえ渋滞してるのに、帰宅ラッシュも重なって最悪な状態。
それではわき道へ・・・
と思って入ってみると、地吹雪で目の前真っ白。
なので4号線をトロトロ進むしかなかったわけですよ。
3時間くらい経って、ようやく北上市へ。
目指す水沢ICまでは、あと20キロといったところでしょうか。
まあ、カーナビじゃ21時頃到着と出てるし、ゆっくり行きますか。
なんてことを言ってた矢先。。。
「周囲の交通状況が変わりました。リルートします。」
で、次に出た到着予想が明日の0時30分。
・・・( ̄□ ̄;)
どうやら水沢~一関間も通行止めになった様子。
めでたく岩手全域通行止め。
なんか、助手席に乗ってたツレも含め、すっかり折れてしまったのでした。
なにがって、「心」が。
ちょっと先を走ってるらしい営業さんに電話して提案を。
「だめだ〇〇さん。泊まんないすか?」
とりあえず会社やら家やらに電話して泊まることにし、作戦会議のため営業さんと合流を。
「じゃあ、洋服の青山があるから、そこの隣のスーパーで待ってるよ。」
「ああ、こっちからも見えます。あと300メートルくらいすかね?」
と言ってたスーパーに着くのに、1時間近くかかりました・・・orz
先導の営業さんを、何度も見失いそうになりつつ・・・
とりあえずホテルに着いたときは、なんつうか、ため息しか出ませんでしたな。
翌朝も通行止めは続いてる様子。
除雪が間に合わず、洗濯板のような4号線をひたすら南下し、ようやく帰ってきたのは昼過ぎでした。
まず、無事に着いたことに感謝。
まあ、終わってみるといい経験でしたかね。
大変だったけど。
「しばらく遠出はいいや。」
と思うのもつかの間、まだ2回、遠めの場所が残っています。。。