結論から申し上げます。
岩盤浴、サイコー(゜∀゜)
汗のかけない人間にとっちゃスバラシイところね。
今月、会社の近くに岩盤浴できるお店がオープン。
前々から職場の後輩と行こうねと言っていたのだ。
本日実行。
岩盤浴とは・・・簡単に言うと熱い床にバスタオル敷いて横になる。
でも、
①うつぶせ5分（まず内臓を温める）
②あおむけ10分
③外に出てクールダウン＆水分摂取
・・・と、なかなかまめに動くので寝るわけにはいかないのです。
まず化粧落として作務衣に着替え、支給されたペットボトルの水を
冷蔵庫へ（ぬるいまま渡される）。
その際、自分のモノだとわかるように書けとペンがおいてある。
後輩：「わたしHL（ハル・レオナード）にします」
わたし：「マジで？じゃわたしDH（デ・ハスケ）にするわ」
（※職業柄、わからない方はスルーしてください）
＜1回目＞
バスタオル敷いてうつぶせになる。
敷かないとかなり熱い。
5分とか10分たったらって言ったって時計ないじゃん。
わたしの腹時計はそんな正確な時間計れないよ・・・と思いつつ
なんとなく5分経ったなってところであおむけに。
流れるほど汗は出てこない。じんわりする程度だ。
あれ？こんなもんなの？岩盤浴って・・・。
約10分後、外に出る。
後輩：「あっつ～い。どうですか？」
わたし：「！？ なにそんな汗かいてんの！？」
汗で作務衣の色が変わっている後輩。
「うそ～わたしじんわりした程度だよ」
「マジですか？相当冷え性なんですね」
・・・どうやらそのようだ。
なんたって平熱35℃前半ですから。人より1℃は低いという冷たい人間です。。。
よし。水飲んで次こそ！！
＜2回目＞
頼むよ～・・・今日のお昼、ほか弁で800Kcalもある弁当食べちゃったんだよ？
おやつにアイスなんて食べちゃったんだよ？
だって今日は汗で流せると思ったから・・・
と、もう半ば祈るような気持ちでうつぶせに。
ふと横を見ると、砂時計があった。
・・・なるほど、これで5分が計れるのか・・・。
だって薄暗かったし、メガネかけてないしさっ。
きっかり5分後、あおむけに。
あ・・・頭上にでかい壁掛け時計・・・そーですか（汗）。
目も慣れてきたところで、ようやく汗が流れ始めた。よしキタ！！！
お、おおぅ。汗かいてるじゃん。
ひゃ～いいねいいね♪
外に出る。
「ぷは～ようやく汗出てきたよ」
「よかったですね～、わたしもう10分あおむけツライですよ」
この後2セット、1時間半計4回のルーティーンをこなす。
最終的に作務衣の色も濃くなっていて大満足。
いや～いい汗かきました。
なんだか身体が軽くなった感じ。縛られるものがなくなって自由な感じとでも
言うのだろうか・・・。
21時。のぼせ気味でお店を出ると雨が降っていた。
「あ～降ってきたね～。どうしよ。わたし傘取りに会社戻るわ、どうする？」
「え？この時間まだ入れるんですか？」
「全然平気・・・あ、会社の冷蔵庫にあるお茶飲んでいこうよ、おやつなんかあったよね」
「おっと！冷蔵庫の中でキットカットが冷えてますよ～」
「いいね～～！！」
誰もいない職場。
鍵あけて、クーラー入れて、テレビつけて、冷えたお茶＆チョコ。だらだら。
・・・最高にシアワセ。
「いいっすね～この開放感。会社のっとった的で」
「あー・・・おれの城！みたいな？」
30分ほどぐだぐだ感満喫し、帰り際、傘忘れそうになる。
本来の目的は何なのよ・・・？（苦）。
帰りの電車。やたらスッキリしたせいで、
「わたしは周りの人たちとは純度が違うのよ！」
と、アホなことを考えていたスッピン娘。
23時半頃帰宅。
とりあえず今回の反省＆次回への教訓
①まず1回目の前に大量の水を飲め。
→出したいんなら出すべきものを取り込まないことには始まらない。
②自分で水持って行け。
→店で500のペットボトル1本もらえるのだが足りない。
③ゆるい服装で行け。
→この日わたしは"仕事帰り岩盤浴でデトックスするOL"をイメージし、
いつもよりも歳相応な格好をしていた。が、岩盤浴後は化粧したく
ないのだ。（面倒になった）都内から家まで2時間あるんですがね。
ま、化粧したってしなくたってさほど変わらないし。
なので気取った格好してると、なんだか顔とちぐはぐな感じになる。
どうせスッピンで帰るならいつもどおりゆるゆる～な格好の方がいいじゃないさ。
④会社に戻る際は美味いものを調達してから行こう。
→いつもコチコチ仕事している職場で、鬼の首とったようにだらだらするのが
こんなにも楽しいとは・・・。一杯やるのもいいかもしれない。
あー楽しいな。
継続して行ってみよう岩盤浴♪
岩盤浴、サイコー(゜∀゜)
汗のかけない人間にとっちゃスバラシイところね。
今月、会社の近くに岩盤浴できるお店がオープン。
前々から職場の後輩と行こうねと言っていたのだ。
本日実行。
岩盤浴とは・・・簡単に言うと熱い床にバスタオル敷いて横になる。
でも、
①うつぶせ5分（まず内臓を温める）
②あおむけ10分
③外に出てクールダウン＆水分摂取
・・・と、なかなかまめに動くので寝るわけにはいかないのです。
まず化粧落として作務衣に着替え、支給されたペットボトルの水を
冷蔵庫へ（ぬるいまま渡される）。
その際、自分のモノだとわかるように書けとペンがおいてある。
後輩：「わたしHL（ハル・レオナード）にします」
わたし：「マジで？じゃわたしDH（デ・ハスケ）にするわ」
（※職業柄、わからない方はスルーしてください）
＜1回目＞
バスタオル敷いてうつぶせになる。
敷かないとかなり熱い。
5分とか10分たったらって言ったって時計ないじゃん。
わたしの腹時計はそんな正確な時間計れないよ・・・と思いつつ
なんとなく5分経ったなってところであおむけに。
流れるほど汗は出てこない。じんわりする程度だ。
あれ？こんなもんなの？岩盤浴って・・・。
約10分後、外に出る。
後輩：「あっつ～い。どうですか？」
わたし：「！？ なにそんな汗かいてんの！？」
汗で作務衣の色が変わっている後輩。
「うそ～わたしじんわりした程度だよ」
「マジですか？相当冷え性なんですね」
・・・どうやらそのようだ。
なんたって平熱35℃前半ですから。人より1℃は低いという冷たい人間です。。。
よし。水飲んで次こそ！！
＜2回目＞
頼むよ～・・・今日のお昼、ほか弁で800Kcalもある弁当食べちゃったんだよ？
おやつにアイスなんて食べちゃったんだよ？
だって今日は汗で流せると思ったから・・・
と、もう半ば祈るような気持ちでうつぶせに。
ふと横を見ると、砂時計があった。
・・・なるほど、これで5分が計れるのか・・・。
だって薄暗かったし、メガネかけてないしさっ。
きっかり5分後、あおむけに。
あ・・・頭上にでかい壁掛け時計・・・そーですか（汗）。
目も慣れてきたところで、ようやく汗が流れ始めた。よしキタ！！！
お、おおぅ。汗かいてるじゃん。
ひゃ～いいねいいね♪
外に出る。
「ぷは～ようやく汗出てきたよ」
「よかったですね～、わたしもう10分あおむけツライですよ」
この後2セット、1時間半計4回のルーティーンをこなす。
最終的に作務衣の色も濃くなっていて大満足。
いや～いい汗かきました。
なんだか身体が軽くなった感じ。縛られるものがなくなって自由な感じとでも
言うのだろうか・・・。
21時。のぼせ気味でお店を出ると雨が降っていた。
「あ～降ってきたね～。どうしよ。わたし傘取りに会社戻るわ、どうする？」
「え？この時間まだ入れるんですか？」
「全然平気・・・あ、会社の冷蔵庫にあるお茶飲んでいこうよ、おやつなんかあったよね」
「おっと！冷蔵庫の中でキットカットが冷えてますよ～」
「いいね～～！！」
誰もいない職場。
鍵あけて、クーラー入れて、テレビつけて、冷えたお茶＆チョコ。だらだら。
・・・最高にシアワセ。
「いいっすね～この開放感。会社のっとった的で」
「あー・・・おれの城！みたいな？」
30分ほどぐだぐだ感満喫し、帰り際、傘忘れそうになる。
本来の目的は何なのよ・・・？（苦）。
帰りの電車。やたらスッキリしたせいで、
「わたしは周りの人たちとは純度が違うのよ！」
と、アホなことを考えていたスッピン娘。
23時半頃帰宅。
とりあえず今回の反省＆次回への教訓
①まず1回目の前に大量の水を飲め。
→出したいんなら出すべきものを取り込まないことには始まらない。
②自分で水持って行け。
→店で500のペットボトル1本もらえるのだが足りない。
③ゆるい服装で行け。
→この日わたしは"仕事帰り岩盤浴でデトックスするOL"をイメージし、
いつもよりも歳相応な格好をしていた。が、岩盤浴後は化粧したく
ないのだ。（面倒になった）都内から家まで2時間あるんですがね。
ま、化粧したってしなくたってさほど変わらないし。
なので気取った格好してると、なんだか顔とちぐはぐな感じになる。
どうせスッピンで帰るならいつもどおりゆるゆる～な格好の方がいいじゃないさ。
④会社に戻る際は美味いものを調達してから行こう。
→いつもコチコチ仕事している職場で、鬼の首とったようにだらだらするのが
こんなにも楽しいとは・・・。一杯やるのもいいかもしれない。
あー楽しいな。
継続して行ってみよう岩盤浴♪