くせじゅ文庫

久世樹(Que sais-je?)の画文集です。

伊豆スケッチ行

2020-07-31 22:15:04 | 作品
幾何級数 それとも 算術級数
"Geometric series or Arithmetic series"

東京脱出、伊豆半島へ
"Escape from Tokyo to Izu Peninsula."

勿論、Go to «トラブル»! 無し
"Off course, No Go to «Trouble»!"
城ヶ崎海岸 "Jogasaki coast"

川奈沖 "Off Kawana"

桜ヶ丘『旧多摩聖蹟記念館』

2020-07-25 16:56:53 | 作品
今月2回目のスケッチ自主例会は、小雨の中、7人が地元の桜ヶ丘公園に集まりました。

 駅名にもなった旧聖蹟記念館(明治天皇の鷹狩場跡)の山には幸い四阿があり、雨に濡れることもなく、霧に包まれた幻想的な雨花(うくわ)を手早く描き、近くのうどん屋で鑑賞会をして、本降りになる前に解散しました。

 8月は会の活動は夏休み。秋からは、コロナとの距離を取りつつ、無理のない範囲でスケッチを続けて行こうと話し合っています。




禰豆子

2020-07-21 00:03:24 | 雑記
「娘たちにママ友がいて、息子たちに呑み友がいるなら、儂らにジジ友がいてもいいよな!?」と聞こうと思ったら、山の神、ババ友ランチで既に居なかった⁉ という夢にうなされて目が覚めた。

娘の娘作粘土塑像『竈門 禰󠄀豆子(かまど ねずこ)』


多摩一本杉公園にて

2020-07-11 15:14:27 | 作品
「当たらないのは宝くじと梅雨の天気予報」

 ままらない予報に、仮解禁後2度目のスケッチ自主例会の参加者は前回の半分の9人でした。幸い晴男・晴女ばかりだったのか、走り雨や突風もあったものの、後半は青空ものぞく目まぐるしい天候のため、潔く2時間で切り上げて、その後はランチトークを楽しんで、爽やかに解散しました。

 私は古民家を描き始めたところで大粒の雨が降り始め、土間に駆け込んで懐かしい竈を見つけ、ほんの雨宿りのつもりが、1時間余り鉛筆を走らせ続けました。おまけは、少し時間が余ったので、庭で山百合と矮鶏(チャボ)。