TAMAスケッチ同好会の真夏の恒例行事、聖蹟桜ヶ丘駅上の”ブリッジギャラリー展”が、今年も8/29(木)〜9/3(火)に開かれます。
会の公式の水彩画スケッチ展は秋(18回目の今年は11/19〜24)ですが、夏は有志で日頃描いている作品を気軽に持ち寄ろうと始めて4回目。私は水彩画(静物)のほかに油彩画(風景)とパステル画(人物)計3点を出品します。
駅からゼロ分の京王ショッピングセンター5階の連絡通路(=ブリッジギャラリー)なので、朝10時から夜8時まで、買物や食事がてらお気軽にお立ち寄りください。
写真は昨年の会場風景と出品作品『旅情(台湾淡水河口)』です。
昨年見に来てくれた高校時代の友人・静河君のブログから拝借しました。
昨年6月の早朝に描いたスケッチを元に、帰国後に水彩で屏風絵風の心象風景に仕上げました。(F6横2枚)
右隻は対岸の観音山(硬漢嶺)、スケッチでは雲ひとつない青空でしたが、暗雲垂れ込める夕景に変えました。
左隻は鏡のような運河と古い倉庫、戦時中は日本軍の飛行艇の基地だったそうで、3/4世紀を経て色褪せた写真のように、彩りを抑えて描きました。
会の公式の水彩画スケッチ展は秋(18回目の今年は11/19〜24)ですが、夏は有志で日頃描いている作品を気軽に持ち寄ろうと始めて4回目。私は水彩画(静物)のほかに油彩画(風景)とパステル画(人物)計3点を出品します。
駅からゼロ分の京王ショッピングセンター5階の連絡通路(=ブリッジギャラリー)なので、朝10時から夜8時まで、買物や食事がてらお気軽にお立ち寄りください。
写真は昨年の会場風景と出品作品『旅情(台湾淡水河口)』です。
昨年見に来てくれた高校時代の友人・静河君のブログから拝借しました。
昨年6月の早朝に描いたスケッチを元に、帰国後に水彩で屏風絵風の心象風景に仕上げました。(F6横2枚)
右隻は対岸の観音山(硬漢嶺)、スケッチでは雲ひとつない青空でしたが、暗雲垂れ込める夕景に変えました。
左隻は鏡のような運河と古い倉庫、戦時中は日本軍の飛行艇の基地だったそうで、3/4世紀を経て色褪せた写真のように、彩りを抑えて描きました。