今日の人物デッサン会のモデルはコンテンポラリーダンサーのY嬢。モノトーンに近いパンツスタイルとワンピースの2ポーズ、20分を2回と3回で描きました。
今年最初のスケッチ例会は、厳寒期(暖かい冬でも)なので室内で自由制作でした。
私は、戦後を代表する彫刻家・佐藤忠良のデッサンを3枚模写しました。佐藤オリエ似の『ミナ』。忠良さんの長女オリエは、我が青春時代の名ドラマ『若者たち』のアイドルでした。自選素描集『旅の走り描き』から、「黒部ダム工事」。
80歳からの忠良さんは、自宅近くの高井戸の神田川をスケッチブック片手に散歩しながら、年老いた樹を描くのを日課としていたそうです。
私は、戦後を代表する彫刻家・佐藤忠良のデッサンを3枚模写しました。佐藤オリエ似の『ミナ』。忠良さんの長女オリエは、我が青春時代の名ドラマ『若者たち』のアイドルでした。自選素描集『旅の走り描き』から、「黒部ダム工事」。
80歳からの忠良さんは、自宅近くの高井戸の神田川をスケッチブック片手に散歩しながら、年老いた樹を描くのを日課としていたそうです。
久しぶりの人物画講座。今日描いたのは、モデルさんではなく、ルネサンスのドイツの画家ハンス・ホルバインのデッサンの模写でした。顔の輝きは紙の白さを残し、抑制した色使いも新鮮でした。これからの風景スケッチにも活かせそうです。
去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの 【高浜虚子】
悔しさというか、怒りというか・・・!?
まだまだという気負いを見透かされたようにネット版オレオレ詐欺に騙されたり、嘘と言い逃れで政権にしがみつく政治に辟易したり、パソコンやスマホのようにリセットできないモヤモヤを、独り相模の海で鎮めて、2020年の正月を締め括りました。
悔しさというか、怒りというか・・・!?
まだまだという気負いを見透かされたようにネット版オレオレ詐欺に騙されたり、嘘と言い逃れで政権にしがみつく政治に辟易したり、パソコンやスマホのようにリセットできないモヤモヤを、独り相模の海で鎮めて、2020年の正月を締め括りました。