群馬県桐生市の水道山の中腹にある大川美術館で開催中の「松本竣介展」を観てきました。画家の没後70年と開館30周年を記念した企画展は、来年12月まで4期にわたって開かれます。
第一期の「アトリエの時間」(12/2まで)は、1948年に36歳で夭折した竣介の代表作『立てる像』などの他、交友のあった麻生三郎、靉光、難波田龍起や、同時代の藤田嗣治、野田英樹らの作品を観ることもできました。
また、今回の企画展では、クラウドファンディングによる「竣介のアトリエ再見プロジェクト」として、画家のアトリエが再現展示(6/16まで)されており、暗い時代を乗り越えた制作の現場を間近にできたことも貴重な体験でした。
今日は生憎の曇天で往復6時間のドライブのみでしたが、来年は、桜、新緑、紅葉の時季に合わせて、スケッチブック片手に通おうと思います。
第一期の「アトリエの時間」(12/2まで)は、1948年に36歳で夭折した竣介の代表作『立てる像』などの他、交友のあった麻生三郎、靉光、難波田龍起や、同時代の藤田嗣治、野田英樹らの作品を観ることもできました。
また、今回の企画展では、クラウドファンディングによる「竣介のアトリエ再見プロジェクト」として、画家のアトリエが再現展示(6/16まで)されており、暗い時代を乗り越えた制作の現場を間近にできたことも貴重な体験でした。
今日は生憎の曇天で往復6時間のドライブのみでしたが、来年は、桜、新緑、紅葉の時季に合わせて、スケッチブック片手に通おうと思います。
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