母の遺作 2021-12-28 19:51:00 | 作品 今春、コロナで七回忌を出来なかったことに悔いが残る我が母は、50代で寡婦となって数年後、ある書画の師に巡り合って、晩年は水墨画や墨彩画に精根を傾けました。今春、生家から引き取った遺作2点。いずれも七十代の、全紙大の大作です。我も早やその歳に至り、果たしてこれだけのパワーを持ち続けられるか⁈ 来年は、父の一足早い50回忌と合わせて、兄弟・従兄弟姉妹・子孫らと賑やかに集まれるよう願っています。