慌ただしく時間が過ぎてゆく。夜行バスで東京に戻った朝が、一ヶ月以上前のような気がするほど。
そして今日は磐田市豊田南中学校での、語り部の会の授業を終え、慌ただしく東京に戻ろうとしている。磐田市で、東京で小平市に行ったり来たりしながら、フィットの廃車の手続きに必要な物をそろえ、手渡して来た。これで、後は車屋さんが手続きしてくれる。最初、多少はお金がかかると言われていたが、伊藤さんのおかげだろう、一銭もかからないと言うことだった。助かった。
磐田市豊田南中学校での語り部の会の一時間授業は、その伊藤さんのトランペットからはじまった。60歳になって始めたトランペット、伊藤さんは磐田市一のトランペッターになると目標を定めている。一番うまく吹けると言うことでは無い、一番努力すると言う一番だ。素晴らしい目標だ、いくつになっても、誰よりも努力を惜しまずやり続ける、僕も伊藤さんを見習って、いろんな意味で頑張ろうとおもいます。
語り部の会の最後は国分寺の七重の塔にかかわる歌では無くその時々の思いを13歳の少年少女につたえている。
今日は、新しいアルバム『ありがとう』から、『ランナー』を選び、アカペラで唄い出した。400km歩いた身体から力強く声がほとばしり出る。生徒達の身体が唄い進むに連れリズムに合わせて揺れて来ていた。長時間運転で固定し続けた腕は固まっていてギターは上手く弾けない、マイナス部分はパワフルな声でおぎなった。
一時間の授業が終わり、一人の生徒が『ランナー』に心動かしたとみんなの前で語ってくれた、そして締めくくりの言葉で「青森まで頑張って歩いて下さい。」…涙が出そうになるぐらい嬉しかった。13歳の小僧に61歳の爺いが励まされ大きな元気をもらった一瞬です。700kmちかく離れた磐田市まで帰ってきてよかった。
先日から、福島県宮城県岩手県の仲間達に何時ものように、困った時にしか連絡しないくせに、助けてくれー。それに応えてくれて、それぞれが動き出してくれている。福島県の宍戸さんから連絡が来たと、今朝、宮城県の元金成町の加藤さんから連絡があって、6月15日昼頃、これないかと言う事だった。昔の仲間達に集まってもらって小さくていいからおひねりライヴやって下さいとお願いして、また連絡もらうことにした。誕生日の31日の山形県最上町のライヴも楽しみだ。主催してくれる小林さんは、出逢った頃は学校の先生だったが今は町会議員をしているらしい。たぶん脳梗塞をやって、そのリハビリの為にウォーキングツアーしていると言う事をFacebookなどで伝えていいかと、彼も今日電話くれた。高橋忠史が今なんの為に歩いて何をしようとしているのかと言うことをしっかり考えてくれている、うれしいね。
明日も東京でやらなきゃいけないことが沢山あるが、それをこなして、31日は日本の秘湯にも選ばれているという温泉旅館のライヴ、こりゃ楽しみだぞ。
そして今日は磐田市豊田南中学校での、語り部の会の授業を終え、慌ただしく東京に戻ろうとしている。磐田市で、東京で小平市に行ったり来たりしながら、フィットの廃車の手続きに必要な物をそろえ、手渡して来た。これで、後は車屋さんが手続きしてくれる。最初、多少はお金がかかると言われていたが、伊藤さんのおかげだろう、一銭もかからないと言うことだった。助かった。
磐田市豊田南中学校での語り部の会の一時間授業は、その伊藤さんのトランペットからはじまった。60歳になって始めたトランペット、伊藤さんは磐田市一のトランペッターになると目標を定めている。一番うまく吹けると言うことでは無い、一番努力すると言う一番だ。素晴らしい目標だ、いくつになっても、誰よりも努力を惜しまずやり続ける、僕も伊藤さんを見習って、いろんな意味で頑張ろうとおもいます。
語り部の会の最後は国分寺の七重の塔にかかわる歌では無くその時々の思いを13歳の少年少女につたえている。
今日は、新しいアルバム『ありがとう』から、『ランナー』を選び、アカペラで唄い出した。400km歩いた身体から力強く声がほとばしり出る。生徒達の身体が唄い進むに連れリズムに合わせて揺れて来ていた。長時間運転で固定し続けた腕は固まっていてギターは上手く弾けない、マイナス部分はパワフルな声でおぎなった。
一時間の授業が終わり、一人の生徒が『ランナー』に心動かしたとみんなの前で語ってくれた、そして締めくくりの言葉で「青森まで頑張って歩いて下さい。」…涙が出そうになるぐらい嬉しかった。13歳の小僧に61歳の爺いが励まされ大きな元気をもらった一瞬です。700kmちかく離れた磐田市まで帰ってきてよかった。
先日から、福島県宮城県岩手県の仲間達に何時ものように、困った時にしか連絡しないくせに、助けてくれー。それに応えてくれて、それぞれが動き出してくれている。福島県の宍戸さんから連絡が来たと、今朝、宮城県の元金成町の加藤さんから連絡があって、6月15日昼頃、これないかと言う事だった。昔の仲間達に集まってもらって小さくていいからおひねりライヴやって下さいとお願いして、また連絡もらうことにした。誕生日の31日の山形県最上町のライヴも楽しみだ。主催してくれる小林さんは、出逢った頃は学校の先生だったが今は町会議員をしているらしい。たぶん脳梗塞をやって、そのリハビリの為にウォーキングツアーしていると言う事をFacebookなどで伝えていいかと、彼も今日電話くれた。高橋忠史が今なんの為に歩いて何をしようとしているのかと言うことをしっかり考えてくれている、うれしいね。
明日も東京でやらなきゃいけないことが沢山あるが、それをこなして、31日は日本の秘湯にも選ばれているという温泉旅館のライヴ、こりゃ楽しみだぞ。