独断と偏見

日々の出来事

銀より銅

2010-02-23 17:22:14 | うんちく・小ネタ

米国の心理学を研究しているチームの結果によると、「銀メダル」の方が上なのに「銅メダル」を取った選手の方が満足度が高い場合が多いらしいです。
理由は、「銀メダル」は、もう少しで金メダルだったのにという悔しい気持ちが残り、「銅メダル」の場合はメダルを取ったぞという満足感を得られるパターンが多いそうです。
人間には気持ちや感情というものがあります。参加することに意義があり、結果はついてくるものという訳にはいきませんよね。

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若すぎる

2010-02-22 08:45:15 | うんちく・小ネタ

昨年12月26日の深夜、愛知県の国道1号線で軽トラックに乗っていて見かけた暴走族に勝手に参加しオートバイ5台と信号無視や低速走行したなどとして無職の57歳の男性が逮捕。
本人も「昔、暴走族に入っていた」などと容疑を認めていて今回は面識のない暴走族に勝手に参加したそうです。
車載カメラ等で特定され逮捕に至ったのでしょうが、若すぎる57歳。
確かに褒められることではありませんが、ちょっと元気をもらえました。

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太陽の匂い

2010-02-20 17:48:00 | うんちく・小ネタ

晴れた日に布団を干すとなぜかいい匂いがします。
太陽の匂いなんてないのに何故かそう思う人も多いのではないのでしょうか。
実は汗や脂質、洗濯の時に使われる洗剤成分が太陽の光によって分解されてできるアルデヒドやアルコール脂肪酸などの揮発性物質の匂いのようでうす。
まあ、そんなもんなんでしょうが、そんなことを知ってしまうとあまりクンクンと嗅ぎたくはなくなりますね。

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労働者と管理者

2010-02-19 00:23:05 | うんちく・小ネタ

現場の労働者がなまけた管理者に物申す姿は見ていてすっきりすることもあります。
しかし、自分の楽のために周りに押し付ける場合も多く見られます。
そんな労働者を持った管理者はたまりせん。
上げ膳据え膳をしても文句を言われながら仕事をやってもらうことになります。
立場の弱い労働者を守る為の仕組みがその上にあぐらをかかれてしまう状態です。
管理者ばかりが大人になってこらえるのにも限界があります。
そうなると人が集まると多かれ少なかれ問題が発生することくらい解っていても目の前のことばかりが気になり視野が狭くなります。また、そうやって管理者がイライラしたり困ったりする姿が楽しいんでしょう。
そんな目の前のつまらないことで徳をしたような気分になってニヤニヤして何か得になるのか?と思ってしまいます。
その人という人間が「そんな奴」という烙印を自ら押しているだけで長い目で見ると大きなマイナとなり、その繰り返しがどんどん自分の立場を狭くしているのではないかと思います。
が、多いんですよね。目先の利害にしか目がいかない人。
僕の周りにもいます。反面教師です。

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日本人独特?

2010-02-18 08:36:10 | うんちく・小ネタ

オリンピックが始まりニュースやテレビではオリンピック選手の話題が多くなりました。
ハイライトやそれまでの生い立ちや苦悩などの報道も多く、日本人の特集が多いからか「相手に勝つ技」を磨くことより「自分に打ち勝つこと」に重点を置いている人が多いように感じます。
特に今回のオリンピックのように格闘技のように相手と向き合って相手を倒すというより競い合う競技が多いからかもしれません。
オリンピックに出るだけでも世界のトップアスリートです。一人ひとりに感動するドラマがあると思います。そんな中でもやはり勝つことに執念を燃やす人よりも己に打ち勝ち結果がついてくる人に心を動かされるのは当たり前ですが僕も日本人なんだなと思ってしまいます。
しかし、競技である以上結果は無情です。結果がついてきたりついて来なかったり。またそこにドラマがあるんですよね。

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