ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

ピル服用中の生理

2008-09-18 | ピルで内膜を整える治療
今のことはまだうまく言葉にできないことが多いので、昔の続きを振り返りながら、自分を見つめ直していこうと思います。

子宮体がんの黄体ホルモン療法を1年半受けた後、ヒスロン5mgを3ヶ月、プラノバール1ヶ月、ヒスロン2ヶ月の順に、計6ヶ月飲みました。
その間、3ヶ月ごとに、組織検査をしました。
6ヶ月服用しても、わずかに異型細胞が残っていましたが、それでもよいということでした。
私のようにガン細胞が出て、なかなか消えなかった場合、きれいに異型細胞もなくなるということは難しいそうです。

生理は、毎回薬を飲み終えて2日後には来ていましたが、量は徐々に少なくなっていったような気がします。
高温期がきれいに出ないときもありましたが、それでもよいと言われました。


私は病気になって、自分が今まで生理だと思っていたものに、確信が持てなくなり、何が普通なのかよく分からないという思いもありました。
ただ、ピルを飲んだ後の生理は、2日目が量が多く、だいたい3日目をすぎると軽くなるという、知識通りのもので、おりものも量が減り、普通とはこういうこと??と思ったこともあります。


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