ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

黄体ホルモン療法(3)結果

2008-07-09 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)
通っていた病院の先生にお願いし、セカンドオピニオン(3)の先生のところで、子宮鏡を使った子宮内膜全面掻爬を受けることになりました。

事前に診察に伺って、術前の血液検査などを受けました。
そして、子宮鏡を使った子宮内膜全面掻爬を受けました。

術後の結果説明では、
・子宮鏡ではポリープのようなものは見つからなかった。
・がん細胞も異型細胞も見つからなかった。
・不妊治療に入るために、半年間中容量ピルで生理周期を整える。
と聞かされました。

この日は、心の中で摘出手術の覚悟をして、手術をどちらで受けるか、いつ受けるかを相談しようと思っていました。親にも仕事を休んでもらって、ついてきてもらったぐらい覚悟の日でした。

なので、がんが消えていると言われて、拍子抜けしたような、信じられないような気持ちで先生の説明を受けました。

それからは、中容量ピル(プラノバール)をもらって、生理を起こす治療に入りました。

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