子宮体がんが見つかったときの検査結果を詳しく書きます。
・子宮内膜掻爬(結果:G1 高分化型)
がん細胞は、正常細胞から異型細胞が出てきて、さらに、その異型細胞の中からがん細胞が出てくるそうです。がん細胞はさらに、G1→G2→G3と、たちの悪いものへと変わっていくそうです。
私の場合は、正常細胞以外は、ほとんどがG1のがん細胞で、異型細胞は少なかったそうです。G2のがん細胞は見られなかったのですが、発見が遅ければ、G2が出てきてもおかしくない状態でした。
・MRI(結果:子宮体がん1a期)
子宮内膜にがん細胞がかろうじてとどまっているだろう、とのことでした。1bかもしれないと判断が分かれたそうですが、この状態で、筋層までは浸潤していないだろうということで、1a期と診断されました。
ホルモン療法開始の基準
(参考「子宮体癌治療ガイドライン 2006年版」)
・高分化型類内膜線癌(類内膜線癌G1相当)
・1a期相当で筋層浸潤および子宮外転移(進展)がない
・妊娠を強く希望
私はぎりぎりのところで、ホルモン療法を受けられる状態でした。これが、何ヶ月か後にもっと進行した状態で見つかったら・・・。
子宮全摘出の手術以外の方法は難しかったと思います。
・子宮内膜掻爬(結果:G1 高分化型)
がん細胞は、正常細胞から異型細胞が出てきて、さらに、その異型細胞の中からがん細胞が出てくるそうです。がん細胞はさらに、G1→G2→G3と、たちの悪いものへと変わっていくそうです。
私の場合は、正常細胞以外は、ほとんどがG1のがん細胞で、異型細胞は少なかったそうです。G2のがん細胞は見られなかったのですが、発見が遅ければ、G2が出てきてもおかしくない状態でした。
・MRI(結果:子宮体がん1a期)
子宮内膜にがん細胞がかろうじてとどまっているだろう、とのことでした。1bかもしれないと判断が分かれたそうですが、この状態で、筋層までは浸潤していないだろうということで、1a期と診断されました。
ホルモン療法開始の基準
(参考「子宮体癌治療ガイドライン 2006年版」)
・高分化型類内膜線癌(類内膜線癌G1相当)
・1a期相当で筋層浸潤および子宮外転移(進展)がない
・妊娠を強く希望
私はぎりぎりのところで、ホルモン療法を受けられる状態でした。これが、何ヶ月か後にもっと進行した状態で見つかったら・・・。
子宮全摘出の手術以外の方法は難しかったと思います。