★☆海の幸の日常日記☆★

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写真家・海の岬(仮名)と幸せのもんじゃ焼き

2005年02月02日 | 海の幸の小さな喜び
この写真は我が娘である海の岬(仮名・3歳・本職:保育園児)が撮影したものです。
私の携帯(P505iS)で撮影しました。
モデルは私の実母とさらにその実母(つまり、岬のおばあちゃんとひいおばあちゃん)です。

今日はもんじゃ焼きを食べに行きました。
この写真はそのもんじゃ焼き屋さんでの一コマ。

私にとっての最高級もんじゃは何と言っても「ベビースターもんじゃ」。
はい、そこ、「子どもっぽい」とか「貧乏くさい」とか言わない!

今でもあるのかどうか知りませんが、私が小学生だった頃は近所の駄菓子屋さんの奥に3畳ほどのスペースがあって、もんじゃ焼き用のテーブルがひとつだけ置かれていたのでした。
プレーンもんじゃ(小麦粉・水・キャベツの千切り)で450円くらいだったかな? そこに玉子をトッピングすると+50円、駄菓子屋さんで売っていた「ラメック」という「ベビースター」より安くて味もイマイチで量も半分くらいなやつをトッピングすると+30円。
当時「ベビースター」は60円くらいだったと思うので、もんじゃ焼きに玉子とベビースターをトッピングするなんて言ったらそれはもう、最高の贅沢だったわけです。
仲良しの女の子3~4人でお金を出し合って食べる…楽しかったなぁ。

そんな思い出があるので、私にとってはやっぱり「ベビースターもんじゃ」が最高級もんじゃなのでした。
そんなもんじゃを気軽にオーダーできるようになった私ってオトナだわ…と今日もベビースターもんじゃを食べつつ思うのでした。
今日のお会計は実家の両親だったんですけどね。
ごちそうさまでした。

※1月31日の「カエルのみどりちゃん」に岬の写真を掲載しました。
「ああ人生最高ね~♪」とポーズをキメているところです。