★☆海の幸の日常日記☆★

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わたあめ、その後。

2007年05月25日 | 我が娘・海の岬
わたあめの話をぜひ夫にも、岬の口から聞かせてあげたい! と思ったので、夜、家族そろって布団に入ったときに、岬に
「わたあめの材料、お父さんにも教えてあげなよ」
と言うと、岬はもぐりこんだ布団の中からちょっとだけ顔を出して、
「ううん。言わない。だって、本当は違うんじゃないかなって気がするから」
と言いました。

「じゃあ、本当の材料は何だと思う?」
と聞くと、
「あのねぇ、蒸気を集めたものなんじゃないかと思うんだぁ。お鍋でお湯とか、何かわたあめの材料になる液体を沸かして、その蒸気を集めてるんじゃないかなぁ」

なるほどね。
たしかにわたあめ屋さんの様子を見ていると、大きなお鍋から蒸気をかき集めているように見えますね。

蒸気だの、液体だのと、まるで理科の授業のような発言ですが、それでもやっぱり材料は雲だと思ってるってことかな。

へぇ、ほぅ、と聞いていると、岬が
「お母さん、本当のこと知ってるんでしょ。教えてよ」
と言い出し、私もあんまり素敵な話が思いつかなくて、正直に
「わたあめはザラメという粒の大きなお砂糖からできているんだよ」
と答えました。

岬は口をへの字にして、
「そうだと思ったよ。やっぱりね!」
と強がっていました。

私が自分の幼少時代を思い出して、
「お母さんも、ずうっと雲はわたあめでできてるって思ってたんだけどね、小学校で習ってみたら違ったんだぁ」
と話すと、
「あーあ、子どものお母さんってば、大人たちにすっかり騙されちゃったんだね!」
と怒ったように言われてしまい、さらに
「岬は騙されないけどね!」
と怒っていました。

ふんっ! と言って背中を丸めて眠ってしまった岬を見て、岬は本当に、本当に、わたあめは雲でできていると思っていて、そのことを思いついたことがとっても嬉しくって、それで私に教えてくれたはずなのになぁ。と、自分の夢のないお母さんぶりがちょっと悲しくなりました。



…実は、サンタさんもそろそろ危ないんです。。。どうしよう。。。
コメント (2)

わたあめの材料

2007年05月23日 | 我が娘・海の岬

みんな「雲はわたあめでできてる」って言うんだけどさぁ。
違うんだよねぇ。
本当はわたあめが雲でできてるんだよ。
空から落ちてきた雲をわたあめ屋さんがつかまえて、
お砂糖を入れて、甘すぎないようにちょっとお塩も入れて作ってるんだよ。


シャボン玉を作りながら、岬は考え考え言いました。

雲が白いもやもやしたものでできていて、しかも味がしないのに、大人も子どももみんなが雲とわたがしを同じものとして話すので、それでいろいろ考えたようです。

以前、岬と一緒にお祭りに行って屋台めぐりをしたとき、わたあめ屋さんが空を見上げていたのですが、あれは空模様を心配して空を見上げていたのではなく、本当はわたあめの売れ行きがよくて、在庫切れになっちゃいそうで、それでわたあめの材料になる雲が落ちてくるのを待っていたのかもしれません。

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