11月11日(旧暦10月12日 干支=丁酉 九星=九紫 六曜=先負)
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
秋田県内でも初雪が観測され、本格的な冬がやってきます。
冬に向けての準備が急ピッチで進んでいますが、体調管理などは注意していただきたいと思います。
と言っている私も風邪をひき、仕事に行事も重なって、気持ちばかりが先行しています。
さっさと直して、またランニングなどを行いたいと思います。
海を越えたアメリカでは、大統領選が予想外の結果となり、その衝撃が世界中のニュースになりました。
共和党のドナルド・トランプが、民主党のヒラリー・クリントンを僅差で破り、時期アメリカ大統領として就任することとなりました。
当初は泡沫候補の一人として出発したのが、あれよあれよという間に一方の雄となり、ついには大本命をひっくり返す形となったことに、一種の驚きと興奮を感じています。
もちろん、過去の発言や政治経験のなさ、既存政策の転換など、不安要素は山積しており、先の展開が読めないことに対する戸惑いが大きいことは、世界共通の認識となっているのかもしれません。
ただし、これは現実です。
民主的な政治手法で選ばれ、多数の国民が望んだ結果が現れたことは、認めるべきでしょう。
イギリスのEU離脱も然り。
グローバル化や価値の共有といった物に対する、一種の反動といったものが、人々の予想や常識を超えて現実的なものとなっていることは、真剣に考えるべきでしょう。
女性の社会進出や、他国の移民の増加などに伴って、それまでの仕事が奪われた人たち。
平和維持のために対話を重視して、結果的に自国が譲歩・妥協したことに対する不満。
経済活動の自由化のため、関税を撤廃することによって、利益を受けるものと不利益を受けるもの。
社会保障の負担の増大と、それを賄う税負担の増大。
若い世代と、高齢世代。
広げすぎた安全保障。
エネルギー政策。
既存の政治に対する、不満と諦観を破壊する人物を求める風潮が、いろいろな面で現れてきているのかと思っています。
日本では、マスコミの報道は一律不安をあおっています。
TPP批准へ向けた審議がなされている中で、TPP反対姿勢の大統領の当選。
人種差別、女性蔑視発言をした人物。
安全保障の見直しと、日本の国防の自立。
どことなく、マスコミは現実逃避したい感があるように思えます。
個人的には、そろそろ日本も現実を話しあった方が良いのでは、とも思います。
少子高齢化と人口減少。
廃炉に途方もない費用の掛かる原発と、エネルギー政策。
社会保障費の負担と、若い世代の貧困。
その若い世代の意見が反映されにくい、世の中のシステム。
安全保障と国際貢献、憲法の改正。
皇室のこれから。
今までずっと議論を避け、目を背けてきたことをきちんと話し合い、自分の意見を持つことが必要かと思います。
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
秋田県内でも初雪が観測され、本格的な冬がやってきます。
冬に向けての準備が急ピッチで進んでいますが、体調管理などは注意していただきたいと思います。
と言っている私も風邪をひき、仕事に行事も重なって、気持ちばかりが先行しています。
さっさと直して、またランニングなどを行いたいと思います。
海を越えたアメリカでは、大統領選が予想外の結果となり、その衝撃が世界中のニュースになりました。
共和党のドナルド・トランプが、民主党のヒラリー・クリントンを僅差で破り、時期アメリカ大統領として就任することとなりました。
当初は泡沫候補の一人として出発したのが、あれよあれよという間に一方の雄となり、ついには大本命をひっくり返す形となったことに、一種の驚きと興奮を感じています。
もちろん、過去の発言や政治経験のなさ、既存政策の転換など、不安要素は山積しており、先の展開が読めないことに対する戸惑いが大きいことは、世界共通の認識となっているのかもしれません。
ただし、これは現実です。
民主的な政治手法で選ばれ、多数の国民が望んだ結果が現れたことは、認めるべきでしょう。
イギリスのEU離脱も然り。
グローバル化や価値の共有といった物に対する、一種の反動といったものが、人々の予想や常識を超えて現実的なものとなっていることは、真剣に考えるべきでしょう。
女性の社会進出や、他国の移民の増加などに伴って、それまでの仕事が奪われた人たち。
平和維持のために対話を重視して、結果的に自国が譲歩・妥協したことに対する不満。
経済活動の自由化のため、関税を撤廃することによって、利益を受けるものと不利益を受けるもの。
社会保障の負担の増大と、それを賄う税負担の増大。
若い世代と、高齢世代。
広げすぎた安全保障。
エネルギー政策。
既存の政治に対する、不満と諦観を破壊する人物を求める風潮が、いろいろな面で現れてきているのかと思っています。
日本では、マスコミの報道は一律不安をあおっています。
TPP批准へ向けた審議がなされている中で、TPP反対姿勢の大統領の当選。
人種差別、女性蔑視発言をした人物。
安全保障の見直しと、日本の国防の自立。
どことなく、マスコミは現実逃避したい感があるように思えます。
個人的には、そろそろ日本も現実を話しあった方が良いのでは、とも思います。
少子高齢化と人口減少。
廃炉に途方もない費用の掛かる原発と、エネルギー政策。
社会保障費の負担と、若い世代の貧困。
その若い世代の意見が反映されにくい、世の中のシステム。
安全保障と国際貢献、憲法の改正。
皇室のこれから。
今までずっと議論を避け、目を背けてきたことをきちんと話し合い、自分の意見を持つことが必要かと思います。
補助金やローンなどのご相談も承ります。
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp