少し紗のかかったような青空の日に、コバルトの羽は飛び立ちました。
この数カ月、私は
「その時」に立ち会えなかったらという恐怖にさいなまれていたけれど、
そらは家族全員に会った数日後、私の掌でその生涯を終えました。
時折大波のように押し寄せる悲しみにたまらなくなるけれど、
あきらめず頑張る姿勢を貫いたそらを思えば、
失った悲しみより もらった幸せを抱いてすすもうと思います。
*
2014年4月に突然パタリと倒れたそら。病院に行って事なきを得たけれど、
そらはそれから 少しずつ少しずつ 衰えていきました。
いつか・・・レポートしたいと思います。
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母さんと世の中を憂いながら新聞を読む、
季節のお花を楽しむかのように眺める、
穂紫蘇をほおばる、、、
そらちゃんは旅立ってしまったんですね。
母さんのお側で旅立てたなら良かった。
forever and ever そらちゃん
そらちゃんが、もういないなんて……。
そのお悲しみを思うと、胸が苦しく涙が溢れます。
喪失感(1羽飼いの最初の子はもう手元にいない)を抱えてマメカテに入ったわたしにとって、
そらちゃんは、先輩で、安らぎマメルリハでした。
自分で寝支度をするというお利口さんぶりが微笑ましかった。
そらちゃん、soraさんのお孫ちゃんと触れ合えてよかったね。
同じ時を過ごさせてもらって、楽しかったわ。
穂紫蘇を見るたび、これからもずっと思い出します。
そらくん大空に羽ばたいて行ったんですね。
でも、手の中で旅立って行ったなんて、
最後までおりこうな、そらくんでしたね。
飼い主なら、最後は手の中で看取りたいと
思いますもの。
うちの子達に紫蘇を試したのはそらくんのおかげです。
私たちもそらくんから宝物の時間をもらいましたよ。
最後までがんばったね!
いつもブログにお邪魔して、お母さんとの楽しい会話をきかせてくれていたそらちゃんがいないなんて、とてもさみしいけれど、お母さんが「もらった幸せ」を大事にするといっているので、わたしもそうしようと思います。
ですよね!soraさん!
新聞の一面記事とのツーショットやSora ちゃんの写真はもう見れないんですね( >Д<;)。
とっても、哀しいです(T-T)。
私はブログを見ているだけだけど、沢山のモノをもらったり、教えてもらいました。
心より御冥福を御祈りいたします。
豪快な水浴びの姿が大好きでした。
綺麗な美しいコバルトブルー、少し凛々しくて可愛らしい表情・・・
忘れられないことだらけですよ。
そらくんは、soraさんとわたしとチェッちゃん、
素敵な縁を繋いでくれました。
soraさんとそらくんの絆を感じさせてもらいながら、とても幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。
ありがとう、そらくん。またね。
はじめてコメントさせて頂いています。
そらくんのかわいい姿を楽しみにブログを拝見させて頂いておりました。いつもありがとうございます。
寂しさは消えることはないかもしれませんが、きっとおかあさんのそばで新聞読んだり紫蘇を食べたりしながら、幸せなそらくんが見守ってくれてますね・・・
毎日のように覗かせていただいてます。
うちにも8年前にどこかから飛んで来たのか迷子になった青いセキセイさんがいますがやはり2年前に飛ぶことができなくなりそれから一気に年をとったかのように体力もなくなり季節の変わり目には体調を崩すようになりました、いつもそらちゃんとどこか重ねて見させていただいてました。きっと幸せの青い鳥ですからね、また生まれ変わって誰かを幸せを届けに行ったんでしょうね。
寂しいけどありがとうと言いたいです。
いちまるさん ありがとう<(_ _)>