目を患ったそらはすっかり飛ばなくなったけど、トコトコお散歩は日課です。
今日は私の読む新聞の上。
いよいよ防衛費が5兆円を越えたそう
とにかく軍用機をいっぱい買う予定なんですね。
思い出すのは東日本津波の際波にのまれた 110億円×18機の戦闘機のこと。
呑み込まれる前に飛べばよかったのでは と庶民の多くが思うところだけど
防衛省いわく、戦闘機は飛び立つ準備に40分かかるのだそう。 かならずしも
配備されてる戦闘機は、日本を守るためにすぐ飛び立てるわけじゃないんだね。
この時の修理費は、購入代金より高かったというからなんともかとも驚きです。
何千億円という血税が、成すすべもなくあぶくと消えてしまうとは。
今いっぱいいっぱいアメリカからの購入を決めた軍用機は、
有事の際、
すぐに飛び立てるように配備するのかしら?
原発を狙って打ちこまれるミサイルは 防ぐことができるのかしら?
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こんな記事も
安倍首相肝入りの「子供の未来応援基金」がちっとも集まらないというお話。
もともと寄付が根付いてない上に、どうやって寄付を分配するのだかも不明・・・
それで子供の貧困対策やってます的な閣僚たちの魂胆が透けて見えるから
いまだ500万しか集まらないのも さもありなん。
国民運動の目玉にはほど遠い。
そういえば先日 政治家たちの政治資金収入一覧が出てたけど
のきなみ億 越え。
どの財布から出すかは知らないけれど、閣僚たちは自ら寄付はしたのかな?
軍事にはお金だしても子どもは出せないのでは、日本に未来はありません。
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明日はもっと楽しい記事の上、お散歩させてちょうだいな。
さあ、寒いお金の話はここらへんでおしまいにして、
冬至より一足早くゆず湯に浸かって ベッドにはいりましょ。