今日、ショッピングセンター内のpepper lunchを食べに行きましたら、オールドカーの展示をやっていました。
ただ見せるだけの展示ですが、目の保養になりました。
どの車もピカピカに磨き上げられており、所有者の愛情を感じました。
私もこういうアンティークな車が大好きで、今のパワーと電気の塊のフニャフニャボディの車には全く興味がわきません。
この当時の車はとても頑丈で、ちょっとやそっとじゃへこみすらしません。
まあその分、車は重く、燃費が悪いのですが・・
個人的にはこの中では2番目の画像のオレンジのジャガーが好きです。
こういう車は速く走ることを目的としませんし、エアコンもついていません。
ハンドルもパワステでないのでとても重く、運転はお世辞にもしやすいとはいえません。
が、それがよいのです。
今の日本車ならこの車がいいかな?
光岡自動車のオロチという車です。
このドギツサがたまりません。
タイ人は日本人並みに車好きです。
特に若い人はオールドカーのボディやアルミホイル、タイヤだけ外観を残し、
中は今の車のエンジンや足回りに積み替えて乗っています。
ただ、金持ち連中は馬鹿の一つ覚えのように、ベンツだ、BMだとワンパターン過ぎて呆れます。