水島臨海鉄道を走る貨物列車 貨物専用線 港東線

今日も相変わらず「とてつもない」と言う表現が合いそうな暑さの一日になりそうです。
帰省される方も、お出かけされる方も熱中症対策はしっかりしておきましょう。

しっかりと水分を取ることも大切ですが、水分と同時に塩分補給も熱中症を防ぐ大切な要素であります。

もちろん沿線等で撮影される方も無理をしないように、体を壊しては楽しい鉄道ライフは送れませんよ。



２日間に渡っての家の奥さんのとある試験の送り迎えの為に昨日も朝から倉敷方面へ
一昨日は父さんの時間と称して一日 子供と撮り鉄でしたが、昨日は子供と倉敷の大型ショッピングモールで遊んで非鉄の一日でした。


さて、美袋駅付近で伯備貨物を撮影の後、次の撮影目的へ子供と移動開始
撮影までには時間も余裕がありますからのんびりと車を走らせます。

お次の目的は水島臨海鉄道を走る貨物列車♪

水島工業地帯の中を水島駅より東水島駅を結ぶ貨物専用線の港東線へ


列車番号不明　　　　　　　　　東水島駅へ向けて倉敷貨物ターミナル駅よりDD50-1がコンテナを運びます






このコンテナには三菱自動車水島工場で製造された軽自動車が積まれているのでしょうか？







東水島駅へ到着するとすぐに構内の入換作業を開始します。






海上コンテナを連結しての構内作業
貨物編成の長さにもよりますが、いったん本線へコンテナを引っ張り出して推進運転で再び構内へ





作業員の方との無駄のない連絡作業で貨物の編成が組まれていきます。


ここで水島臨海鉄道を走る3093レ貨物を撮影のために移動します。


つづく・・・