
なぜだか明日は一日賛美のこと、音楽のこと考える1日にしたいなぁ

夜中ネットで検索して、東京の丸の内、池袋エリアで行われるラ・フォル・ジュルネという世界最大級のクラッシック・フェスを見つけて、朝気持ちが変わらなかったら行こうかなぐらいに思っていました。
そしたら朝から気持ちは行くことになってて、全てがスムーズに進んで、当日券もすぐに現地で買えて、クラッシックの中でも映画音楽、タイタニックとかETとかよく知っている音楽を聞けるコンサートに行くことができました。
約2000名入る東京芸術劇場のコンサートホール、久々に踏み入りました


数あるイベントの中から1番心惹かれたのがこのプログラムだったのですが、私的には大当たりというか本当に行ってよかったです。
たくさんの気づきを与えて下さいって祈りながらコンサートに臨んだのですが、バンバン気付かされることがあってビックリするほどでした。
3階席だったのですが、何も見落としたくなく、聞き落としたくなくて、身を乗り出して、瞬きもしたくないくらいの勢いで👀

ほんと、もうブラボー


オーケストラってすごい表現力。
音の重なり、組み合わせ方で、ストーリーが目に見えるよう。音楽って絵みたい、映像みたいだと今日しみじみ思いました。
そして、必ず教会の映画制作にオーケストラのBGMは必須だなと改めて思わされたのでした。
今回、それぞれの楽器の持ち味や役割や個性も知れるように祈っていたのですが、色んな発見がありました。特に思ったのは、弦楽器の音が霧のように重なって濃さが変わっていくのが大好きで、そこに何かポイントがあるような気がしました。賛美という分野での弦楽器の重要性を感じずにはいられない

特に弦楽器のためのアダージョを聞いて、弦楽器の音の重なりの素晴らさ、再発見でした。
また、タイタニックのアレンジ、すごくよくて、華やかで、でも繊細で、シーンが見える見える

そういえば、オーケストラのコンサートには司会など立たないけど、音で全てが伝わって成り立っているんだから、本当にすごい。
私たちの教会にもオーケストラがあります。今日の演奏はもちろんプロで完璧で最高だけど、神様の手が私たちのオーケストラに置かれているから、これからどんな必要も必ず満たされ、すごい働きを見ることになると素直に確信

あと、私たちの指揮者は神様やん

なんかワクワクする

神様が与えてくださった楽器も音楽も本当に素晴らしいものです。
私が動物の精巧さに神様を見て感動するのと同じ感覚が音楽にあります。
美しい

