
今週は体調を崩してしまったのですが、無事仕事も守られました。
最近、白馬のフィルムフェスティバルに向けて、映像のレポーターをさせて頂く中で、ちょっと物の見方が変わったように感じます。
まず、江戸のキリシタンの殉教の歴史を学ぶ中で、今まで興味の全くなかった


そしてもう一つは、演じるってすごいことだということに改めて気付いたこと

レポーターは演じるというより、そのまま事実を伝える部類に入ると思うのですが、プロのレポーターは伝えるべきことをしっかり理解し記憶した上で、伝わるように噛み砕いて自分の言葉で語れるような気がするので、すごいなぁと思わされます。
また、それよりもなぜか特に俳優の方々への見方が変わりました

だって決められたレポートをするだけでも難しいのに、俳優さんたちはどんな長いセリフも暗記するのが当たり前の世界で、さらにその役になりきって、感情を込めて表現するから。
考えただけでも尊敬です。
私はモノマネとか演じることが大の苦手。人前で演じるってことがとてつもなく恥ずかしく感じてしまうから。だから恥ずかしさや緊張をかなぐり捨てて、表現することに喜びを感じて演じることができる人ってすごいなぁとやっぱり思うのです。
レポーターでも、モジモジしてしまう私には…


そしたらまた、見え方も変わってくるし、踏み込める領域も広がる気がするのです
