今日のお仕事は冷凍ポテトの為替予約と…このチクタク音の鳴る黄色い時限爆弾みたいな箱のひたすら解体作業🚜
実はこれ、冷凍ブロッコリーをコンテナで輸入する際に、1コンテナにつき1つ積んでくる温度計。
はるばる、南米エクアドルからやってきます🚢。忙しいブロッコリー担当の営業さんの机の両脇、足元、引出しにも温度計がチクタク潜んでいるのを知っていたので…🐛、解体作業を申し出たのでした（笑）
テープで封された箱をこじ開け、中身の温度記録用紙を抜き取り、どの船か分かるように管理し、電池を抜き取り箱を捨てるというのが一連の流れ。
これぞ単純作業なのですが、今日解体した個数は多分100越え？ゴミ袋2つ分になりました。箱を捨てずにリサイクルしたいなぁ～と思いつつ、黙々と作業し続け、今ある分はすべて解体完了
営業さんのスペースが広くなったのが何だか嬉しく、少し役に立てたかなぁと思い感謝でした^_^
ほんとに小さなことだけど、記録用紙をとめる輪ゴムの数がピッタリだったり
、抜き取った電池まだ使えるので好きに使っていいよ
と言われたり何だか祝福も感じました。その温度を刻むために洋上で動き続けた電池たちの残りのパワーは…路上LIVEの時のキーボードの電源として使わせて頂けたらなぁと思っています（笑）
祈って路上にも出て行こ～
