いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

幸せへのキセキ/WE BOUGHT A ZOO

2012-06-10 19:37:54 | 映画(サ行)
マット・デイモンといえば、ジェイソン・ボーンなんだけど・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
LAの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミンは、半年前に最愛の妻を亡くし、14歳の長男ディランと7歳の娘ロージーの子育てに追われている。
反抗期で問題を起こし退学になったディラン。
そして自分も衝動的に会社を辞めてしまい、ベンジャミンは心機一転のため、郊外に引っ越すことにする。
“理想の家”を見つけたベンジャミンだが、その購入条件は“動物園”のオーナーになることだった。

【スタッフ&キャスト】
監督: キャメロン・クロウ
出演: マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリック・フュジット、エル・ファニング、ジョン・マイケル・ヒギンズ

なかなか面白かった。

実話に基づく話ということだけど、あまり美化しすぎることもなく、うまくサクセスストーリーにしあげた感じ。

妻を亡くしたコラムニストのベンジャミン(マット・デイモン)。

長男ディラン(コリン・フォード)は、まだ母親の死のショックから立ち直れず、反抗期も重なって、荒れてしまう。

環境を変えようと、家を探すと、動物園つきの物件。

最初は買うつもりはなかったんだけど、娘のロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)の笑顔で・・・

できすぎの部分も多かったけど、ベンジャミンと動物園スタッフとの奮闘は、なかなかでした。

なんといっても、マギー・エリザベス・ジョーンズの笑顔がかわいくて、それだけで楽しめたりする。

スカーレット・ヨハンソンも、スタッフのリーダー役を好演。

色っぽい役ではないんだけど、それでも色っぽさを感じるのは、さすが(?)。

マット・デイモンも、いつものアクションではなく、悩む父親を、うまく演じていました。

息子との和解は、ちょっと深さが足りない感じはしたけど。

なかなか、さわやかな仕上がりの、いい作品だと思います。

【関連ブログ】
幸せへのキセキ(新・映画鑑賞★日記・・・)
幸せへのキセキ 評価★★★68点(パピとママ映画のblog)
幸せへのキセキ(悠雅的生活)
幸せへのキセキ/We Bought a Zoo(LOVE Cinemas 調布)
幸せへのキセキ / We Bought a Zoo(我想一個人映画美的女人blog)
『幸せへのキセキ』(ラムの大通り)
「幸せへのキセキ」zooっと(ノルウェー暮らし・イン・原宿)
映画「幸せへのキセキ」感想(タナウツネット雑記ブログ)
【映画】幸せへのキセキ(★紅茶屋ロンド★)
幸せへのキセキ  WE BOUGHT A ZOO(とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver)
劇場鑑賞「幸せへのキセキ」(日々“是”精進!)
幸せへのキセキ(佐藤秀の徒然幻視録)
映画:幸せへのキセキ We Bought a Zoo 妻を亡くした家族が、立ち直るために試みたユニークな方法とは。(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
『幸せへのキセキ』(こねたみっくす)
父親と息子の関係。『幸せへのキセキ』(水曜日のシネマ日記)
『幸せへのキセキ』 (2012) / アメリカ(Nice One!! @goo)
幸せへのキセキ(あーうぃ だにぇっと)
『幸せへのキセキ』 2012年2月26日 20世紀FOX試写室(気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
幸せへのキセキ(Memoirs_of_dai)
幸せへのキセキ(うろうろ日記)


【告知】
サイトリニューアルしました♪
http://www.moviepal.jp/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。