いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

ジーン・ワルツ

2011-03-08 07:31:02 | 映画(サ行)
いくつ溜まってるんだろ・・・これも1ヶ月以上経ったか?
ザ・タウン」と迷ったんだけど。
とりあえず、こっちを先に、ということで、「ジーン・ワルツ」を、公開日に鑑賞。


【ストーリー】
帝華大学医学部産婦人科の助教、曾根崎理恵(菅野美穂)。
彼女は大学病院で教鞭をとる傍ら、産科医院・マリアクリニックの院長代理も務めていた。
体外受精や代理母出産の必要性を説く理恵は、大学からは要注意人物扱いされている。
准教授の清川(田辺誠一)は、そんな理恵に惹かれつつも、彼女の言動を危惧していた。
そんな中、マリアクリニックでの仕事に専念するため理恵が大学病院を去る。
クリニックには、様々な事情を抱えた4人の妊婦が通院していた…。

【スタッフ&キャスト】
監督: 大谷健太郎
出演: 菅野美穂、田辺誠一、大森南朋、桐谷美玲、白石美帆、大杉漣、南果歩、濱田マリ、風吹ジュン、浅丘ルリ子


医療ミステリー(?)では、有名な海堂尊さんの原作。

なんとも、いろいろな産婦人科業界というか、出産にかかわる問題がてんこ盛り。

代理母、高齢出産、シングルマザー、病院のたらい回し、それに加えて、白い巨塔的医学界の状況。

出産を願う親の気持ちに答えようとする女医の曽根崎(菅野美穂)。

医学界の中にいたのでは、実現が難しいと考えて、独立。

話としては、わかるが、いろいろな問題の解決の方向性は、よくわからず。

どちらかというと、「そうだよねぇ。いろいろ問題あるよねぇ」で終わった感じも^^;

それに、そんなに都合よくタイミングが重なる?っていうところも。

ま、そのほうが面白いんだろうけどね。

曽根崎と大学病院の准教授の清川(田辺誠一)との恋愛もありそうなんだけど。

菅野美穂さんのクールなスタイルと、田辺誠一さんの雰囲気から見ると。

田辺誠一さんが、なんか未練ったらしいエロ親父にしか、見えなかったりして^^;

桐谷美玲ちゃんのヤンキーっぷりは、結構好きだけどね^^

あと、浅丘ルリ子さん、久々に見たけど、いい演技してましたね。

でも、重病でベッドに寝てるのに、厚化粧^^;

出産とはなにかを考えさせてくれる作品ではあるけれど、映画としては、どうかな?


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