目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

草木染め・色がつかない

2017-05-02 | 日記
草木染めをやって見ました。

100均の綿のレースを染めて見たのです。

ヨモギをつんでその煮汁を使ったのですが、あまり色がつきませんでした。

それにかなりの色むらができました。

媒染にはミョウバンを使い、媒染液と染め液を4、五回繰り返したのだけど、

色がついたと思っても水で洗うと落ちてしまいます。

今回の染めは失敗だったと言っていいでしょう。

反省点が多々あります。

綿を染めるにはまず表面にタンパク質の膜を作る必要があります。

動物性の布、シルクとかウールとかはもともと表面がタンパク質に覆われていますが、

綿とか麻はそれがないので大豆を一晩つけたのを擦って作った呉汁につけて表面の加工をしてから染めるのだそうです。

呉汁の代わりに豆乳でも良いという人もいて、

たまたま豆乳の期限切れがあったのでそれを使って見たのです。


無調整が推薦されていたけれど調製豆乳だったので思い通りのタンパク皮膜ができなかったのかもしれません。

その後、ヨモギの液を作った時も、20分くらい火にかけたあと熱いのを我慢して

ゴム手で絞ると書いてありました。

が、冷めるまで放置してそれから絞りました。

このように手順の細かい部分でで自分流、かって流でやってしまったのがいけなかったのでしょうか?

ほとんど色はついてません。






細かいところをもう一度注意してやってみようか?

迷ってます。

今日から仕事で出かけます。


更新の時間がないかもしれません。

ゴールデンウイークお天気が良くて良かったですね。

後半、楽しみましょう。





























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