どんぐりころころ

絵と工作の教室「どんぐり工房」
些細なこと
でも忘れたくないこと

七夕工作「ひこぼしとおりひめ」

2017-07-07 23:02:58 | 幼稚園クラス

七夕工作「ひこぼしとおりひめ」

 

どんぐり工房幼稚園クラス7月1回目は七夕工作「ひこぼしとおりひめ」を作りました。

材料は竹ひごを十字にしばっておいたもの、白丸画用紙、B6色画用紙、丸シール、短冊、ひもです。

まず、白丸画用紙にひこぼし(おりひめ)の顔を描きます。着物(B6色画用紙)の色を選んでクレヨンで模様を描きます。

竹ひごに顔をセロテープで貼り、着物の穴に腕(竹ひご)を通し、輪にしてホッチキスで留めます。

腕が抜けないように竹ひごの先に丸シールを両側から貼ります。

最後に願い事を短冊に書いて、頭の上に吊るすヒモをつけてできあがり。

願い事がかわいすぎ。

 

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「星のストラップ」&「星の詰め合わせ」

2017-07-07 11:47:56 | どんぐり日記

「星のストラップ」&「星の詰め合わせ」

 

どんぐり工房小学生クラス7月1週目は「星のストラップ」と「星の詰め合わせ」を作りました。


紙テープを30㎝くらいに切り、端を紙の幅ちょうどに結ぶと綺麗な五角形ができます。

その五角形をくずさないようにテープを巻きながら重ねていきます。

最後は糊付けで留めます。

五角形の一辺の真ん中を軽く押すと五角形の中央が膨らみます。

すべての辺を押すと、立体的な星が出来上がります。


ちょっとした気の緩みで五角形が崩れてしまったり、ちょっとした力の入れ具合で星が膨らまなかったり、ビミョーで最初のうちは失敗しがちなのですが、いくつか作っていくうちに手が慣れていくらでも作りたくなってきます。

もうひとつ、もうひとつ・・・とやめられない。

中毒性があります。

 

貯まったらかわいいガラス瓶に詰め合わせましょう。

 


さて、充分手が慣れたところで、本当に作りたかったストラップの方を作ります。

これは、工作キッドになったものを使用しました。

90cmもあるオーロラの紙テープを同じ要領で巻いていきます。

ただし、一番初めの五角形の段階で、ひとつの角にストラップのヒモを挟み込みます。

キュッときつく折っていけばこのヒモが取れることはありません。

 

最後も残り15㎝くらいの紙の両端に糊付けします。

膨らました時に綺麗な星型になるようにね。

 

 

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「ピエロの玉乗り」

2017-07-07 11:35:13 | どんぐり日記

どんぐり工房小学生クラス6月4週目は動くおもちゃ「ピエロの玉乗り」を作りました。

 

玉はガムテープの芯を使いました。

中におもり(ビー玉)を張り付けておきます。

そう、起き上がりこぼしの仕掛けです。


まわりを色画用紙で覆い、好きなものを玉の上に乗せて玉乗りをさせます。

 

「ピエロ」と「アシカ」の絵はこちらで用意しておきましたが、白紙に自分で好きな絵を描いた子が多かったです。

 

「ピエロの玉乗り」

 

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