以前、のぞみ幼稚園(園内でどんぐり工房やっています)からこんなものいただきました。
箱を仕切る厚紙。
これを組み立てると、約10㎝角の部屋が24個の大きな箱ができます。
24個の部屋
実は、どんぐり工房では毎年アドベントカレンダーを作っています。
「12月1日から25日まで毎日お菓子をひとつづつ食べながらクリスマスを待つ」という意味を持つカレンダーで、こどもたちは毎年これを作るのを楽しみにしています。
お菓子は毎年似たようなものを揃えるのですが、土台のカレンダーは毎回違ったものを考えます
お菓子を貼りつけたり、入れたり、載せたり、という物理的条件を満たし、尚且つこどもが楽しく作れるもの・・・
私の脳活性化を大分助けてくれる仕事です
24個の仕切りのある箱は、まさにアドベントカレンダーにうってつけ
利用するしかない
試行錯誤の結果、「ドールハウス」兼「アドベントカレンダー」にすることにしました。
みんなが大好きなカラー粘土でたくさん人形や家具を作って
それぞれのハウスにそれぞれのストーリーが繰り広がることでしょう
見本です
最終的に完成は11月末ですが、今週から着手しました。
まずは、壁(厚紙)のペンキ塗り。
出来上がりが楽しみぃ