ペロっと ちょい作 tenq号 完成編

ムスタングP-51C　完成と言うことにします。・・・部品付けれるところには全部付けたもんね・・・で、手乗り「ムスタング」・・・・ムスタングは完全に私の守備範囲で無いので自由に作ることが出来ました。機体愛称も「Tenq0511」だものね・・細かい部品をつけてここでいつもはクリアを艶ありから艶消しまでまばらに吹くのですが今回はそれを省きパステルワークでお茶を濁して見ました。タミヤのお化粧セットが役に立ちました。

旅の終わり そしてP51が待っていました

と言うのはかなり寂しい話でしょうか？今日故郷を離れさいたまに帰ってきました。
そして、そのP51の仕上げ作業をしています。

旅は続くよ 故郷編 その３

大和ミュージアムは内部で３層構造になっていて、色々な角度から対象物を眺める事が出来ます。写真は零戦の操縦席あたりを望遠で狙った物です。透明度の悪い風防を透かして、計器盤が見えます。更には頭部保護支柱の後ろに防弾ガラスがあります。

旅は続くよ 故郷編 その２

姉の家族に連れられて、食事に行きました。岡山クレドビルの21F豆腐懐石「梅の花」なんですが・・・・皆さん豆腐懐石って言うとあっさりして、腹の足しにならない・・って印象でしょうか!・・しかし、ここは美味しいです小さな料理にも必ず上品な味と隠し味が利いていて豆腐やお麩を大変美味しく頂けました。胡麻豆腐やお麩の田楽などは秀逸でした。

旅は続くよ 故郷編 その1

１２日より故郷の岡山に帰ってきています。
１２日に高校の同期会に参加してきました　同期の何人かにこのblogの話したけど、訪問したかなぁ　まぁ話が濃すぎてきっとすぐ見るのを止めたと思うのですが・・・・もう少し一般的な話なども書いて行かねばなりませんね。
そして、１３日に広島の「呉」に行って来ました。各駅停車の呉線で行ったのですが海岸沿いを単線で走る呉線から見える多島美の瀬戸内の景色を堪能してきました。
呉に行った目的は「大和ミュージアム」思ったより大きな施設で「大和」の1/10の模型がメインで展示されています・・・が展示はそれだけではなく呉の歴史から地場産業の勃興まで、参加型の遊具なども多く子ども達に大人気でした。
趣味に話に戻ると「大和」は大きいだけでなくマニアも納得の出来ではないでしょうか？
細部まで忠実に再現されていて、一般向けには大きさでマニアにはこだわりで応えている印象でした。艦船ファンは是非訪問してみて下さい。
更にこのミュージアムには零戦６２型（６２型というのはあまり聞かない型なのですが５２型丙ちゃうの・・と思ってしまいましたが）が展示してあります。飛行機フリークの私としては河口湖で見た２１型との差に驚いてしまいました。
２１型がスマートで軽快そうなイメージなのですが６２型は丸く重たそうな上に仕上げがかなり雑なイメージでほんとに飛べたの・・・と穿てしまいそうな出来でした。
もちろん琵琶湖から引き上げて来て、まだまだリストア途中なのでしょうか？詳細は分かりませんが皆様も是非確認して見て下さい

ペロっと 紹介 新blog人

いつもつまらない作例と個人的たわごとに満ちたこのblogに辛抱強くご来場頂いている皆様　本当にありがとうございます。
今日はちょっと紹介したい事がありましてスレを立てました。
実は私のサークル(トライアングル)の友達がblogを開設しました。
すごく手の遅い人なので記事が続くか心配ですが、そこは開設した以上はドンドン
やってもらいます・・・とこれくらいプレッシャーをかけとけばいいかなぁ・・・

是非、皆様も応援して(プレッシャーをかけて）やってください
それとblogModelersにも混ぜて欲しいと言っております
噛み付いたりしませんのでそちらもよろしくお願いします。

satoの模型ノート

ペロっと ちょい作 tenq号編 その５

で銀でドライブラシをかけて・・・今回はタミヤエナメルのクロームシルバーでやって見ました・・デカール貼って　こんな感じ・・・ストレート・ストレートと唱えながらやってます。

ペロっと ちょい作 tenq編 その４

マスキング早く剥したいですよね・・でいつもの様にさっさと剥してしまいました。

ペロっと ちょい作 tenq号編 その３

そうしておいて、銀吹き　釣るしの状態です。銀は隠ぺい力だ強いため下地が黒でも問題無く隠蔽できます。何回か書いてますがクレオスの8番の銀　かなり定着が良くなっていると思います・・がビン生で使うのは避け、ビンの状態でしばらく置いておいて上澄みの質の悪いクリア部分を捨て替わりにスーパークリアを入れレべリング溶剤で薄めておきます。こうしておけば高い銀塗料を買わなくてもOKなような気がしています。

ペロっと ちょい作 tenq号編 その２

尾翼の黒い第２３戦闘航空群第７５戦闘飛行隊を作るつもりです。胴体後部を黒(正確に言うと濃い灰色)に塗りマスキングして銀を吹く予定です。マスキングは一本のマスキングテープでマスクしようとしないで細いマスキングテープを何本か使ってマスクすれば失敗は少ないと思います。

ペロっと ちょい作 tenq号 その１

富士山麓に旅立つ前にすでに次ぎの作品に取り掛かっていたんです。
アメリカ陸軍機の写真を見る機会が増えた関係で・・ちょっと良いなぁと思える物を作り始めました。
キットはアカデミーのP-51C(1/72)です。こちらも合いは最高でストレス無く形になります。ここまで来るとムスタングの華麗な姿が現れ、更に作成意欲が湧こうというものです。

富士山麓 周遊記 美食探求編 その２

「ヤキソバ」と言えば「富士宮」・・「富士宮」と言えば「ヤキソバ」・・と言うのはご存じでしょうか？
単品の料理(食材)で町おこし　よくあるパターンですが
一つそれに乗ってみることにしました。
Ｍさんが選んでくれたのは郊外の駐車場があるヤキソバ屋さん・・「うるおい亭」・・で
４人でヤキソバ４人前お好み焼き一人前を注文しました。
ここは「広島焼き」風に店主が焼きに廻って来る方式で色々蘊蓄を聞かされながら
ヤキソバ・お好み焼きができあがるのを待ちました。
しかし、ご主人妙に取材慣れしてる雰囲気ありありで
この手の店は・・・・・「？」な事も多いので、多少不安視していたのですが
料理の味は「最高でした！！！！」素材の面　それと作り方の面
どれをとっても満足できるものでした。
今度、行くときは時間作って２軒程度廻って見たいですね

「ヤキソバと言えば富士宮」皆さんも訪ねてみてください。


富士宮やきそば学会

富士山麓 周遊記 オレの趣味につきあわんかい編

富士山を廻る道路139号線をドンドン西、更には南へ富士山を半周ほど走った所にあるのがドライブイン「もちや」です・・・今度はＭ氏の趣味に同行です・・・・ここのオーナーが趣味で集めたクラシックバイクが展示してあります。古いバイクって個性的で主張がありますよね　エンジン廻りは現代のテクノロジーに置き換えてもスタイルなどを踏襲したモデルがあっても良いような気がしました。機能的に早く走ることだけを求める年代は
過ぎているかもしれませんものね

写真はドゥカッティの小型車ですね
小粋な感じでこんな車だったら買っても良いな　と思わせてくれました。

富士山麓 周遊記 美食追求編 その１

博物館・模型屋を廻ってお昼近くになったので、しばし車で走った所にある蕎麦屋さん・・山梨なら蕎麦でしょう　と言う勝手な思い込みに基づき・・に行きました。「十割」そば　なのですが十割独特の風味が薄く、バサバサ感の方が勝って、いまいちだったかなぁー　ちょっと厳しい採点かも・・　その後休憩で寄った道の駅「鳴沢」のスウィートコーンの美味しかった事、ゆがいただけなのに柔らかく甘い味に　魅せられました。おもわずお土産に一袋実家に送る様に手配しました。

写真は遺棄された零戦をそのままに展示してありました。
中島飛行機製の21型　昭和19年製だそうです中島では19年まで21型を
作っていたんですね。旧型の飛行機が配備されすぐにやられてしまったのでしょうか
物の哀れを感じます。

富士山麓 周遊記 トレジャーハンター編

同行のＳ氏はトレジャーハンターとしての嗅覚を働かせ、ちゃんとチェックしてました。河口湖湖畔の模型屋を・・・・・
その一つが「フジミ模型」もう一つは名前忘れてしまいましたが町のおもちゃ屋です。「フジミ模型」にはエルエスのエアガンが置いてあり、私も色目気立ちましたが、探し物は無く「ほっ」としました。・・・・と言った田舎のおばちゃんのやっている昔ながらのおもちゃやと言った風情です。
Ｓ氏はちゃんと物をゲットしてました。