SHS合同作品展 BlogModelersのブースはこう その3

まだまだ
あります　BMのブース


　美しい仕上がりです、ふらっと歩み寄る人(民間人)と犬(民間犬？)が作品に
　程よいインパクトを付加していますよね


　小さな作品ですがすばらしい作品です
　

　中学生モデラーのろかめさんの作品　戦車と航空機を組み合わせた作品は
　独創的ですね　


　

　この２点は確かカトーさんの作品ですよね

　まだまだ、あるんですがきりがないのでこの辺で・・・

　これ以外に「ポ祭り」が有りーの
　YDCCの展示が有りーので
　
　BMとYDCCだけでたっぷり楽しめます・・SHSを

　YDCCではこの２点を　

　エタンダールとそれに駆け寄る整備員が構図に程よい緊張感を演出しています


　海難救助のジオラマ作品なのですが
　思いっきり下から撮って見ました・・がどうでしょう？
　こいつを見上げるような(この様な)状況に陥りたくはないですね。

SHS合同作品展 私の興味の方向はこうだったりします

BlogModelers以外で私の心を揺さぶったのは
やはり日本陸軍機　それも97戦　一式戦　二式戦

じっくり眺めてきました・・・よ


　独飛47戦隊の二式戦闘機のプロトタイプですね
　黒江大尉の搭乗機だと思います
　考証とかお聞きしたかったですね


　第一飛行戦隊の戦隊長機でしたっけ　かっこいい塗装です


　この塗装は知りませんでした　民間機になるのでしょうか？


　国内の防空隊に配備された機体で　滑走路で逆立ちになった
　鮮明な写真が残されています。
　だから、作るのためらってたんですが・・・わたしは　

97戦は美しい機体だと思います
私のハンドルネームの元になっているのも97戦なんですよ



　こちらも最近写真が発掘された50戦隊の中隊長機ですよね？


　超有名な機体　50戦隊の撃墜王　穴吹曹長の「吹雪号」ですね　
　はげちょろが微妙で綺麗でした。


　タイ王国に贈与された中古機だと思います
　私もこの塗装で隼を作ったことがあるのですが　どうやってタイ国の国籍マークを描い　たか・・・を真剣に考えました　タイ国のマークの赤は日の丸の赤をそのまま利用したの　ではないかと推測しその方法で塗装しました。


　隼を使ったエアレーサーです
　綺麗な塗装でいかにも有りそうです
　しかも、翼端を切っています。